いじめられないためにはどうすればいいかを考える回②

いじめられないためにはどうすればいいかを考える回①では、「異物排除」の考えかたがいじめの始まりということと、相対的、客観的に考えること、について書きました。

完全な自論ですが、

続きです。

●個性は6月から

①で書いたように、異物感を与えてしまうといじめの対象となる確率が上がってしまいます。

見た目などの外的な要素はごまかすことが難しいです。

しかしながら、性格などの内的な要素は隠すことがまだできます。

例えば学校だとして、新学期が4月にスタートしたとします。

異物感を与えてしまう行動としては、4月から張り切って自分の個性を主張してしまうことです。

出会ったばかりで警戒心の多い4月に、個性を主張してしまうと、周りから「異物感」のレッテルを貼られてしまう確率が上がってしまいます。

なので、

内的な個性は徐々に少しずつ出していく

のが大切となります。

警戒心のなくなったあとの個性は

「あ、この人はおとなしいと思ったけど、こんなタイプの人なんだ~」というただの感想になる可能性のほうが高いです。

個性を出すのはは6月くらいから、がおすすめと言えます。

●自分の短所を理解する

外的な要素は隠すことができないと伝えましたが、自分を客観的に見て判断するのが大切です。

とくに自分の短所をうまく伝える言い回しは持っておいたほうが有利です。

例えば、あなたがハゲてたとして、ハゲが起因でいじめられそうになったとします。

ハゲでいじられるのやだなあ~やだなあ~

と思ってたとしても、周りに気を遣わせるだけか、いじめと加速していく可能性が高まります。

そこを理解して、

「え?ハゲ?そんな、俺がハゲてるなんてあるわけ、、、(頭をさわる)、、、ほ、ほんまや!」

と明石家さんま風に自分の短所をうまく切り返して利用したほうが得策と言えます。

なんでもよいですが、どうにもならない短所は理解して切り返すテンプレートを作っておくのが良いです。

●一対一で話す

世の中には卑怯な人もいて、集団でいじめたり、無視したりする人たちもいます。

そういう人でも、さすがに一対一で話しかけると無視するのはなかなか難しいです。

一対一でも無視する人はなかなかメンタル強いです。「あれ?聞こえてます?日本語ダメな人ですか?」てきな煽りもありだと思いますが、殴られたら怖いので、

冷静に一対一でこちらから不意打ちで話しかけるが有効です。

●やられたら、すぐやり返す

殴られるパターンのいじめは怖いです。いや、ただの暴行罪やんけ、と思いますが、殴られたときにどう対処するかで、その後の方向もかなり替わってきます。

まずいのは、殴られたときに、何もしない、がいちばんまずいです。

結論これは舐められるパターンに。。。

もし殴られたら、すぐに殴り返して、

いじめ、ではなく、けんか

で、終わらせたほうがまだ良いです。

さらに殴られたときはむちゃくちゃ痛いのでもちろん嫌ですが、正直しゃーないです。

こちらから殴るはダメ、というかそもそも暴力反対ですが、

やられたら、その場ですぐにやり返す

が良いですね。

「こいつは殴ったら殴り返すんか~、もう舐められるのやめよ」の方向にいく確率は間違いなく上がるので、したほうが良しですね…。

ということで、他にも色々あるんですけど、②はおしまい。

では。

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