泣ける映画にハマる理由
今さらながら鬼滅の刃の映画むちゃくちゃ良かった!
泣くまではしなかったけども、うるうる…って感じにはなったのよね~。
泣ける映画とわかっていても、人は見てしまうものです。
これは鬼滅に限ったわけでもなくて、見ていて悲しくなる泣ける映画であっても、人は見てしまうものですよね。
泣けるほど悲しい映画なのに見てしまうのは、
泣けるほど感情がマックスに動くのが、ストレスの解消になるから
なんだと。
逆に笑い泣きするくらいおもしろい映画があったとしても、
ストレスの軽減には大差がないそうです。
とにかく感情がむちゃくちゃ動かされる、というのがストレスの解消になるんだとか。
泣ける、つまりは涙を流す、というのもポイントで、
自分の中から出す
というのがストレスの軽減に繋がります。
例えば、
大声を出す。(カラオケとか)
汗を出す。(運動)
うんこする。
とか!なんでもかんでも自分の中から、何かが出る、というのはストレスの軽減に繋がる。
昔、戦争のときにアメリカ軍に与えられたものも有名で、
戦争にはストレスがむちゃくちゃたまるわけですが、
兵士に何を与えたかというと、
コカ・コーラを与えたんですよね。
なんでか、というと
ゲップが出せるから
なんだと。
炭酸飲んで、ゲップを出す
というのもストレスの軽減に繋がるんですな。
すごいうまくやるよな~という印象。
自分から何かを出す
がストレスの軽減に繋がるので、
そう考えるとたくさんあってこれ以上言うと下ネタしか浮かばないのですが、
おもしろいなあ~
というお話でした。
以上。
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