地球外知的生命体は地球にやってくるのか
4月29日に小惑星「1998 OR2」が地球に最接近してたらしいです。
1998 OR2は小惑星で、地球に衝突するとむちゃくちゃヤバい危険な天体の1つだとか。
え、けっこうすれすれじゃない?と思いません?笑
ぶつからなくてほんと良かったですね。。。
さて、
こないだニュースで米国防総省が「UFOの映像」を公開してましたね。
これは本当なのか?
と騒がれてましたが、果たして本物なのでしょうか。
アメリカには「宇宙軍」という軍隊もあるし、そのアメリカの防衛省が「UFOだ!」って発表してるのはなかなか信憑性あるよね~。
正解は誰にも今のところわからないので、ここからは考察になりますが、
「地球外知的生命体は地球にやってくるのか」について
色々考えてみました。
①地球外知的生命体はいない
そもそもいない説。
確率で言うとやはり知的生命体になるまで進化する確率はかなり低いようです。
単細胞から多細胞になり、奇跡的に遺伝子コードを生み出し、というくっっっそ時間のかかる行程をふんで、
かつ!
その星に小型惑星の衝突がずーーーっと起きない
かつ!
むちゃくちゃ運が良くないと、知的生命体はできないみたい。
恐竜が絶滅したのは隕石の衝突が影響しているので、
人間がこれだけ進化できたのも、たまたま隕石や小惑星の衝突がなかったからなんだと。
(あとは太陽が良い子にしているからもある)
んで、その知的生命体ができあがったとして、そいつが他の惑星に移住ができるようになるのは、かなり確率的に厳しいらしい。
ということで、UFOに乗って、地球にやってこれるような地球外知的生命体はいない。
②地球外知的生命体は存在するけど、わざわざ地球には来ない
地球にはわざわざ来ない説。
地球外知的生命体がいたとすれば、きっと地球人なんかよりも、むちゃくちゃ頭がいいです。
なので、来てるのだとしたら、
絶対に地球人を滅ぼすつもりでくるはず。
それでも今地球に来てないってことは、
「こいつら自分たちで殺し合う生き物っぽいから、わざわざ俺らが殺しに行かんでも、自分等で自滅していくだろ。。。」
とスルーされて、他の星に行ってる。
③もう来てる
地球外知的生命体がいたとして、むちゃくちゃ頭が良かったとしても、もしかしたら、すげえ小さい体かもしれん。
小さいと戦ってもうまく勝てないかもしれないから、うまいことこっそり潜んだほうがええかも、と思っているかも。
なので、
実はもう来てるけど、体がすげえ小さいからバレてないだけ。
①そもそもいない説
②わざわざ来ない説
③もう来てるけど気付かれてない説
以上が考察です。
でも、個人的にいちばんいいな~と思ってるのが②
理由としては
「結局こいつら、自分等で自滅していくだろ」と思われてるとしたら否定もできんし悲しいけど、
地球外知的生命体がいる!と思うほうがワクワクして楽しいから!
地球人が火星に住めるようになったら、初めて地球外知的生命体も焦りだすかもなあ~。。
そんときがいちばん怖いかもね。
では。
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