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「自分」の中の部門。

テレビを見ていたら、伊集院光さんの言葉にハッとした。

「伊集院光の中に、いろいろな部門がある」

面白い視点だと感じた。
さすが伊集院光さん!だと感じた。

部門をつかさどるものとは?

さて、その「部門」をつかさどるのは一体何か?

司る(つかさどる)
1 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。
2 支配する。管理下に置く。

デジタル大辞泉/コトバンク

自分の部門を“管理する自分”とはどのような存在だろう。
何を思考し、どのように部門に対して指示を出しているのだろう。
そして、その部門から何を受け取り、分析して、まとめているのだろう。

思考法

以前から、自分の書棚にある本に思考に関する本が多いことが気になっていた。例えば、「〇〇思考」というように。

思考の本たち。一部。

もしかしたら、自分の中の各部門にあった思考を必要としているからなのかもしれない。

そのように考えていたら、妙に納得した。
今度は、自分の中のどの部門の時に、どの思考を必要としているのかを探ってみようと思う。

今日も新しい気づきをありがとうございました。


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