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「仕事をもらう」から「仕事を創る」にシフトしよう!

何が満たされていると自分は有意義な人生を送っていると感じるのかは、人によって異なります。家庭が充実していると有意義だと感じる人もいるでしょうし、健康な日々が送れていれば、充実していると感じる人もいるでしょう。また、それは、人生のそれぞれの時期においても少しずつ変わってくるのではないかと思います。例えば中学生とか高校生の頃であれば、仲間との繋がりに充実感を覚えるかもしれませんし、大学生くらいだったら異性の友達がいることが人生でもっとも重要なことになるかもしれません。スポーツで活躍することに意義を感じる人もいるでしょうし、勉学で人に優っていることを有意義だと感じる人もいるでしょう。

僕自身はやっぱり、仕事にしっかりと打ち込めているときに高い充実感を感じます。自分の仕事が世の中の役に立っているという感触は、僕自身の精神衛生上、極めて重要な要素です。家庭や健康が大事ではないわけではありませんが、優先順位をつけるとしたら、やっぱり仕事が充実していることが、何よりも大事です。仕事がうまくいっていないときには気分が暗いものです。忙しくて常にヒリヒリしているくらいでちょうどいい感じがします。

世の中の男性はどうなのだろうか?

では、僕以外の他の男性はどうなのかというと、やっぱり多くの人が仕事から人生の充実感を得ているようです。アメリカの新興髭剃りメーカー Harry’s が18〜95歳のアメリカ人男性5000人を対象にユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンと共同で実施した調査によると、圧倒的に大多数の男性が仕事から充実感を得ていることがわかったのです。

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