感じるパートナーシップコーチング
パートナーに対する思いは、さまざま。
わたし、毎日おつかれさま。
つい最近そうなったわけでも、始めからそうだったわけでもなく、パートナーと同じ時間を過ごす中で、少しずつ形を変えながら、今の形になっていったのではないでしょうか。
じゃあこの先、わたしたちはどんなふうに変化していくんだろ?
例えば、子どもの成長を思うとき、子どもの未来がこうなったらいいな、と自分のなかで希望をふくらますことは自然だと思います。
でも、パートナーとの未来って、ほとんど考えたことがないなあ、と思ったんです。
どうしてパートナーとの関係には「成長」するという前提がないんだろう?
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「もっと良い関係になれたらなあ」と思うことがあるのだとすれば。パートナーとの関係が今より良い状態って、どんな感じだろ。
夫婦であれば、結婚前に戻ることでしょうか?それとも、まだ見たことのない景色があるんだろうか?しっくりくる形はみんな違うと思います。
あなたの思う形と、パートナーが思う形も違うかも。
10歳年を重ねた自分が、パートナーと笑って話しているとしたら、そのときわたしたちはなんの話をしているんだろう。
と、想像してみたりします。
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今、パートナーシップに不満を抱えていたとしても、それは最終形態ではないし、まだまだ変化も成長もするものだと思います。
そして、コミュニケーションは「攻略」するものではない、というのが私の考えです。
時間をかけて変化してきたものだから、これからのことも、じっくり考えてみませんか?
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パートナーシップコーチング
まずは、コーチングを体験してみたい、という方は、オリエンテーションから。
目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)