感情にフォーカスしてみる

コーチングは無意識に触れていくものでもあります。無意識といえば「呼吸」だよなあ、とふと思いつき、ヨガ講師の友人にパーソナルレッスンをお願いしました。

瞑想、呼吸法を学びながら、イメージを言葉にしたり、自分の内側にジャッジがないか探ってみたり、すると、突然肩の痛みに気付いたり（！）めちゃくちゃおもしろい１時間。

何かを学ぶと、どうしても「うまくなりたい」という気持ちがわいてくる。それ自体が悪いことじゃないけれど、うまくなるより「気づく」をまずは大切にしたいな、と今日は思ったのです。

さて、タイトルの「感情にフォーカスする」について。
わたしのセッションは、感情を大切にしています。

うれしい、悲しい、悔しい。

ひとことで片付けられるものも、自分の内側で起こっていることって、その時々で、違うんだよね。

悲しいってどんな感じ？
うれしいってどんな感じ？
悔しいってどんな感じ？

それを掘り下げていくと、自分が大切にしたいものがポンッと姿を表したりする。まさに、無意識が意識に上がってくる感じ。

大切なものが分かれば、それを大事に扱うこともできる。

大切なものを大切にするって、本当に心地よいし、それができている自分を褒めることもできる。自信にもなるよね。

わたしが大切にしたいと思っているのは、どんな感情も原動力にできるコーチングです。

もちろんそれですべてが解決するわけではないけれど、俯瞰できることで、自分を責める数が減ったりする。頑張りすぎなくていいよ、とセーブしたりできる。

それだけで、気持ちが軽くなるよなあ、と思うのです。

おまじない付き体験セッションはこちら。
3,300円（税込）60分

質問、相談はこちらから
▶︎ https://lin.ee/NIqjJcO

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◆トラストコーチング
⁡自分、夫婦、親子、上司、部下、友人、あらゆる「信頼関係」を確かなものにすることが、ありたい自分の姿にたどり着くための近道でもあります。自分やひとを信じ切れない、自信がない、今の私じゃ無理、認められたい人がいる、などなど、今いる場所から小さくても確かな一歩を踏み出せる、コーチングセッションです。「コーチングスキルアドバイザー」の資格も発行します。

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パートナーとの関りを軸に、ありたい姿を見つけていく。子どもの成長は楽しみなのに、夫婦の成長があるって考えることは、あんまりないなあと。いいんじゃないか、夫婦が、今よりよりよい姿になっていることを期待したって。問題解決よりも、自分でコントロールできる領域を広げるお手伝い。

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