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日記(42日目) 蛹から蝶へ、仕事のDNA

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
 

日曜、昨日今日と暑い日が続く、昨晩も我が古家は暑くて寝苦しかった
まるまると太った幼虫は、口から糸みたいなモノを出して、いよいよ蛹サナギそして蝶になる、DNAがそうなっている。

今朝の後遺症リハビリ
。日課の「上半身ウォーク」。玄関で既に暑い、まだ8時前なのにこの暑さ。
今朝もフラつきはややあり、昨晩の暑さの寝汗、寝不足右脚腿の張りは回復している。歩く前にあさいちでやっていたウオーキング前のストレッチ
腸腰筋がキーワード。そしていつもの脳と手足のつながりを意識しながら、早歩き/大股でゆっくり/後ろ歩き。いつものインターバルに加え、昨日同様ロングの駆け足。前半ゆっくりと後半ほぼ本気スピードで。暑い。家に着くと、ビッシリ汗。帰宅後のオーディオルームでクールダウン
滴る汗、1ビットサウンドシャワーも効き目無し、部屋がもう暑い。
きょうはクールダウンにもあさいちのストレッチ太ももを引き上げ腸腰筋を刺激する運動を取り入れる。

嫁さんは、昨日は義父の病院付き添いで朝から夕方までほぼ終日病院。とりあえず薬で様子を見る事になり、すぐ入院と手術、はなくなったようだ。
今朝は、庭の草刈りに出て行く、もう日が上がってかなり暑いが、田舎生まれのDNAをもつ嫁は、当然のようにこなす。

帽子からフル装備、通称、ビーバーというエンジン付き草刈り機で

就職状況だが、日課のハローワーク募集ページに目を通す、検索条件は固定、募集の条件や業態、変化点がないかどうか? 日曜の今日も特になし。

フルタイムの就職というのが、今の日常生活から更に一段高いレベル(幼虫から蝶に成るくらい)になるというビビり年末までには(思い通りに治らなくても)腹を決めないといけない。

回復の変化、就職への手応えだが、4月末の退院後、実家での春の二ヶ月、そして南国鹿児島での夏の2ヶ月の自宅での自己流リハビリも、そろそろ何かの変化を期待したいのだが、大きな変化はない
クルマに酔わなくなって買い物に行けるとか、何でも食べれる、飲めるようになった(これは退院時に相応の嚥下回復レベルにあったが、病院では食べれない、飲めないものを徐々に試した)で、所謂エンターテインメントは、回復は早いのだ。人間は快楽にはいくらでも進んでいく。

肝心の顔左は、まだ冷えている、左目の奥でシクシク来ている違和感は治らないし、食後の右脚の痺れ痛みは退院後強くなった、薬で抑えている
立ち上がり時のフラつきは、体が有る程度筋力を付けてきても、脳が治らない。所謂基礎的なところが回復の実感が薄い治し方も手探り
就職する、働くという、いわば人間本来のDNAがまだ眠っているのか。

夏の間、見た目妖しい幼虫もやがて蛹となり、羽化し成虫(艶やかな蝶=
就職
)になる。変化、成長、働くDNA仕事の勘を呼び覚まさないと。

紅い彼岸花に黒い蝶、妖艶にも見える

つづく(1230文字)


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