病院業務通達11　『非常時・災害時緊急連絡電話番号』

①　夏期エアコンの温度設定について
室温設定厳守温度２６度、機械等のある部屋においては２４度と指定していますが、病室においてはこれを基準指定温度として３度以内の調整を適時所属長が実施してください。各部署においては基準指定温度より１度以内で適時所属長が調整してください。
また一時的な外気導入による窓を開くことを除き、常に閉めてください。たとえ１ｃｍでも窓が開いていれば冷房の意味がないばかりでなく、電気使用料が大きく変動しますので必ず全館締め切りにしておくことを忘れないでください。
厳守温度は漫然と設定せずその日の状況に応じた調整を忘れないようにするとともに、限りなく２６度または２４度に近づくけるようにしてください。大切なことは過冷房により外気との大きな温度差によって生じる体調不良の防止です。
逆に室温が高い場合は体力が消耗しますので、これもまた大切な要素です。いかに適温を設定するか考えた上で調整をお願いします。

②　非常時・災害時緊急連絡電話について
回線使用オーバーによるパンク状態を回避するため、職員のみの利用として対外的には公表しませんので職員各位は電話番号を控えておくと共に取り扱いに注意してください。☎　〇〇〇－〇〇〇－〇〇〇〇

③　医師の所在、スケジュールについて
理事長、病院長はもちろんのこと医局医師のスケジュールは可能な限り〇〇医局秘書にて把握することになっていますので、連絡事項や外部業者等からの面会依頼およびアポイントは原則的に〇〇さんに繋いでください。また所在確認においても医師より連絡を受けている限りにおいて把握していますので問い合わせてください。

④　カンやビンの飲料飲み捨てについて
駐車場にカンやビンの飲料を飲んだまま捨てているのが見られます。
モラルの欠如と見受けられます。職員はもちろんのこと見つけたら注意してくださるようお願いします。

⑤　制服等の員数について
制服等は全て貸与物品です。
貸与した者はすべて勝手に処分したり、他の職員に渡したりすることはできません。消耗や破れ等修復不可能な物においては代替え品を支給しますが、すべて交換となります。
紛失の場合は個人において新品価格にて弁済していただきます。
各自貸与されている員数は所属長が台帳を作成するなどして確実に把握しておくように願います。
退職時はすべて員数返却としますので数がそろわない場合は前記の通り弁済義務が生じます。また各所属長にクリーニングをした物を返却し、所属長は貸与物品としての員数を確認して揃えて庶務係の〇〇まで返却してください。

⑥　病院のインフラ整備について
周辺地域の井水状態が大変悪く、患者様を初め職員の方にご迷惑をお掛けいたしておりますが、念願の上水プラント建設の目処が立ちました。設計施工も含め多額な予算を必要としますが、インフラ整備として実施いたします。年度内実施と計画いたしておりましたが、早々の発注となり年内に完成の予定でいます。