病院業務通達60　『管理職の言動　各種研修会』

１　主任以上の管理職の言動について
なぜかという問いに対してごまかしたり、適当なことを言うことは最低のレ
ベルの人間であることは当然として、管理者としては完全に不適である。　
管理職は模範であり、手本であるべきで教育のチャンスを投げ出すべきでは
ない。今までそのようにやっていたからとか、今まで問題がなかったからと
か、過去の遺物を継承して物を言うべきではない。まったくの無能である。
質問には必ず根拠を付して納得するまで教えるべきである。
詭弁やごまかしなどすぐに見破られ中身のない人間と分かるだろう。
意欲ある者をつぶすことになり、法人にとっても不必要な管理職である。　　　そんな上司を持った部下は悲劇である。
当法人はこのような管理職を絶対に見過ごさない。職員の投書には徹底的に
調査をし、能力の劣る者、視野の狭い者は降格を含めた処分を行う。
『当法人では役職の上にあぐらはかけない。』
　　
２　回覧の日付記入について
前回の業務通達の通り必ず日付を記入して回すこと。
忘れないように！
　
３　科長・課長・師長職研修会について
経営幹部職に対して８月より毎週１回日勤時間内に研修会を行う。
第一と第三の火曜日　１６：００～１７：３０
第二と第四の土曜日　１６：００～１７：３０
資料等は事務部長で用意します。
内容は　労務管理／人事管理／査定管理／教育／管理職の実体と思考倫理
を当院の現実に即して分かりやすく研修します。
当日の休みは避けてください。できる限り定刻に参集下さい。
中止となる日については事前に通知します。

４　〇〇〇〇〇〇〇〇合同管理者研修会について
来年４月からの介護保険実施にともなう制度改革のなかで、本格的な〇〇〇〇〇〇〇〇として機能させるために今回の研修会を開きます。
〇〇〇〇〇〇〇〇と訪問看護ステーション〇〇〇〇〇〇の業務
を有機的に結びつけるために機能連携を絶対的に行うことを目的としていま
す。これは至上命題です。
第一と第三の土曜日　１６：００～１７：３０
各部署の管理職は必ず出席してください。関係のない部署はありません。