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病院業務通達72 『法人車両の取り扱い 購入稟議書』

① 全法人車両の取り扱いについて
平成12年7月1日以降の事故等により損傷を起こした場合、修理費総額の20%を本人負担として弁償していただきます。ただし明らかに本人過失のない場合や保険で全額まかなえる場合を除き、保険金額を超える場合は、修理費総額の20%を本人負担とします。
法人車両は21歳未満に対して任意保険が適応出来ません。よって運転は禁止しています。車両保険は加入していません。法人車両に対しての扱いが雑なために修理費用が膨らんだケースが多いため、以上の通りの対応をとることとしました。

② 購入稟議書の提出について
平成12年7月1日より物品購入の依頼は単価10000円以上の物に関して稟議書に詳細な理由等を付記し、見積書を添付した上で上申してください。
物品の選定と見積もりは一次的に部署の責任者が行い、最終的な決定は事務部長が行います。物品の購入および活用責任はすべてその部署の管理者が負います。                                        今まで購入したままで費用対効果の出ていない物がたくさんあります。  すべてに関して、いくつかの業者の見積もりを取り、価格と値引きとアフターサービスを含む営業担当者の質を確認してください。                1円たりとも無駄にしない徹底した姿勢で購入稟議書を提出してください。
10000円未満の物品に関しては従来通りとします。
消耗品に関しての取り扱いは、安価なものに変更する場合、管理者の許可で行うことが出来ますが、価格の上がる物は稟議書を必要とします。

③ 個人の郵便物宛名について
このごろ個人の郵便物が増えてきています。業務に関係ないものはどのような事情があろうとも迷惑ですので、自宅に郵送するようにしてください。
職場と個人は、はっきりと分けていただくようお願いします。個人のことを職場に持ち込むことは良いことではありません。今後開封する場合もあります。一時的な宅配便等の転送についてはこの限りではありません。

④ 職員レクリエーションについて
職員全体で楽しめるレクリエーションとしてボーリング大会や職員旅行があります。                                         若い20代の皆さんから中年の30代40代管理職に向けて希望を発信してください。20代の皆さんが若い発想でいろいろなレクリエーションを企画立案していくことをお願いします。                                  自己中心的な管理職がいたらどんどん注意してあげてください。                あなたたちの考えていることをしっかり伝えてください。                     中年の30代40代管理職には若さの刺激が必要です!!

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