たとえ英語が苦手でも
私は英語をほとんど話せません。
発音だけはお客様にも褒めていただくことがあるのですが、定型文を話すのは得意でアドリブが苦手です。
大きな声で言えないのですが、文法をきっちり理解して話すことが苦手であまり進んで会話したい!とはなかなかなりませんでした。
学校の英語で成績があまり良くなかったのもありますね。笑
ですが、今の時代外国人のお客さんを接客する機会は多々あると思います。
必要なのは伝えようとする前のめりな気持ちと、商品に関する単語を覚えることです。それさえあれば意外と通じるのです。
そして使うべきは文明の利器!
私はApple Watchを常につけているのですが、普段と違う質問をされて困った時などは腕で瞬時に翻訳してもらって伝えています。
最近はお客様がGoogle翻訳などを使って日本語に翻訳して見せてくれることも増えました。
ホテルなど一部の業界では使いにくいこともあるかもしれませんが、携帯の翻訳アプリは大いに活用してください。お客様と意思疎通を測れるのなら、体裁より大事にしたほうがいいものはあるはずです。
もちろん、英会話を学んで自分の言葉で話せるのに越したことはありませんが、話せないからと言って気後れせず、挑戦するうちにだんだんこう言えばいいのか、というのを体得して行けばいいと思います。
英語が話せないから、と売り逃ししないように、ぜひたくさんのツールを活用していきましょう!
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