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Vol.20 私の思い出の曲

 せっかくの20号なので(正確には違う)自分自身のことを書いてみようと思いましたので、応募もしていたので #思い出の曲  を書いていこうと思います。

とりあえず今は、教員ではないんだよね〜どうしたもんか

どの曲を選べばいいのか・・

始まりから考えよう

 音楽というものを本格的に聴き始めたのは、中1の時からでした。
初めてハマったのは「B'Z」でした。とりあえずラジオ全盛の時でしたから、ラジカセで録音して何度も聴くっていうところからスタートしました。そうこうしているうちに「Pleasure」がCD発売されてそれを夜中でも繰り返し聴きまくりましてうるさいと良く言われました。
思い出の曲としてはここは
「ZERO」
ですね。ただただ思春期真っ只中の男の子には真っ直ぐな曲でした。
あとは「夢見が丘」「赤い河」を繰り返し聴きまくってました。

次行ってみると

 とりあえず「L'Arc〜en〜Ciel」や「GLAY」などのメジャーどころを友人とよく聞いていた気がします。そんなビジュアル系の中で、一気に私の中を駆け上がって行ったのが
「SIAM SHADE」
です。
あのギターの疾走感は半端なかったです。
コピーは速攻で断念して聴き専に(笑)コピってた友人はマジで尊敬していました。今からでもやればできるようになるかな〜 #継続は力なり
特に聴いていた曲というと・・ん〜ノリとしては「グレイシャルLOVE」や「MONKEY SCIENCE」なんかは何度も聴いた気がしますが、心に残っているものとしては
「TIME’S」
です。この曲って1995年なんですよね。
曲の疾走感や思春期をもろに歌うあの感性!今でも通用すると思っているのはおじさんだから

定番どころとしては

 ミスチルとスピッツも外せませんね。なんでも同じ曲に聴こえるのに聴いているうちに一つ一つの曲の個性のようなものが出てきて、いつの間にかずっと聴いてしまう魔力がこの2つのバンドにはあります。 #現在進行形

一番って言われると

 憧れの意味も込めて一番の思い出の曲は

Do As Infinity 「タダイマ」

です。
まだ実家暮らしの高校時代に毎日聴いていました。家を出たいという願望があって一人暮らししたらこんな感じなのかなって想像したり、温かい気持ちになったりするのかなって思っていました。あとは、ただただ遠距離恋愛的な部分への憧れみたいなものもあったのかなと思いました。
 結局、大学は家を離れてみましたが、特に実家から遠いわけでもなく、もちろん遠距離恋愛なんてものもなかったので、妄想で終わりました笑
 Do As Infinityは、このあとコピーバンドをやったり、妻とも弾いてみたりと私の中では常にそこにある音です。

音楽に感謝

 別に音楽で何かを成し遂げてきたわけではありませんが、私の人生は音楽があったおかげで豊かになっていることは間違いありません。職業にも生かされているのか割と合唱祭はみんな前向きに合唱に取り組んでくれていたような・・
(合唱のレベル的にもそこそこいいものになっていってたような)
癖がついているので、集中したい時は音楽聞きながらです。受験の時も永遠にここに書いたバンドの曲を聴きながらでした。 #一発で受かったからOK

思いつくままに書いた時に出てくるのが本当の思い出の曲ということで散文でしたが以上です。

#思い出の曲

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