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素直なきもちが実った話

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心の奥底からの願いって!?な話

心の奥底からの願いって!?な話

職場の都合で異動した先に
馴染めなかった年がありました。

手を尽くしても裏目に出たり
ビックリするようなことが続き、
毎日毎日、
時間が有ると祈っていました。

祈ると言っても言葉にもならず、
ただただ、
全てが最善であり
光の中であるイメージを
電車の中でも、
歩いているときも、
ほんの少しの時間も、
祈っていました。

そんななか、
ひと月経ったかという頃に
ミッチーのツアーが始まりました。

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「サイコーの私」になった話

「サイコーの私」になった話

『恋にうつつをぬかしたい』という
ミッチーの楽曲があります。

2018年のBEAT&ROSESツアーで
演奏された曲です。

 可愛くて
 恋にうつつをぬかすような、
 そんな女の子になりたい。
 そんな女の子でありたい。

そんな言葉が
軽快なメロディー
そして楽しい振付けで唄われ、

「サイコーの私でありたい」

と、照明が少し落とされ
ミッチーが歌いあげるところがあります。

仕事で慌ただ

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オリオンの三つ星を受け取った話

オリオンの三つ星を受け取った話

もう20年くらい前に、
綺麗な星空を見せたくて
両親を誘い立山に行ったことがありました。

父が宇宙に帰って
モロモロずいぶん落ち着いてきたので
想い出のある立山に行ってみようかと
母を誘い行ってきました。

  宿は、標高2,300メートルのところにある、
  立山高原ホテルと決まっています。
  ホテルで働いている方が、いつもとても良くしてくれて
  気持ち良い時間を過ごせるのです。

2月か

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「偶然」におんぶに抱っこからの話

「偶然」におんぶに抱っこからの話

3月に開催した、マルセイユタロット読書会#15、
カードは、『斎王』で、
私にとっては母の少女性を受け入れるという出来事が・・と書きました。

 それだけではなかったのです・・・・

4月、新しい年度から環境が変わり、
新しい環境にまったく馴染めずにいました。
何をどう変えれば良いのか、願えば良いのかさえわからず
ただただ、ほんの少しの隙間時間でも目を閉じて
『奇跡のコース』のワークをしました。

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願えばそれはやってくるの話②

願えばそれはやってくるの話②

おうちシリーズです。

小学生のときに住みたいと思った街で

そしてドンドン住み心地が良くなっていくのです。

とても仕事が忙しくなってヘトヘトになっていた頃

高酸素カプセルに入って復活していました。

ベッカムが骨折したときに自宅に買ったという、

アレです。

速攻で元気になるし、お肌も、いい感じ。

だけど、電車で数時間掛かる

リゾートホテルでしか受けられなかったのです。

 

再び仕

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苗字にまつわる話③

苗字にまつわる話③

苗字にまつわる話、まだありました。

私の苗字には、方角を示す感じが一文字入っています。

弟二人の3人兄弟で、みんな違う都道府県に住んでいます。

 

年賀状を出していて気が付きました。

私も、

弟その①も

弟その②も

住所に方角を示す漢字が入っていて

三人兄弟の住所と名前で、4つの方角が揃うのです!!!

 

これも、私の奇跡のひとつ。

こんな驚き、体験したことはありませんか?

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私にとっての有名人の話

私にとっての有名人の話

新幹線に乗るのがとても好きで、

たま~に、グリーン車に乗ることがあります。

ちょっと特別な感じがして、

優雅な数時間を過ごせるので。

 

ミッチーライブに行くときに、グリーン車を取りました。

富士山が見えるほうの窓側の席です。

京都駅の手前で、ふと、

「有名人に会えるかもしれないなぁ、

 京都駅だったら、ぢんさんとか!?」と思いました。

思って視線を上げると京都駅のホームが見え

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ある人がお祝いしてくれた話

ある人がお祝いしてくれた話

ある人・・・それは、ミッチーです。

何を言ってんだと思われるかもしれません。。。

佳き佳きお仲間に誘っていただき、

3年前からカウントダウンライブに行くようになりました。

最初の年は、1枚余分に取れたから・・と声を掛けて貰い、

次の年は自分で申込んでも取れず、またお裾分けにあずかりました。

 

そして、去年。

もちろん、自分でも申し込みました。

手元に届いたのは、整理番号2ケタ。

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これもひとつの競演の形?な話

これもひとつの競演の形?な話

アルバムの発売や、

コンサートツアーが近くなると

ミッチーもいろんなバラエティに登場します。

 

地方在住なので、

観覧募集には当たったことはありません。

当たったら、何があっても行く・・・という覚悟で

あきらめずに申込みはしていました。

 

おしゃれイズム、前々回の出演のときです。

いくつかの、ライブ映像が流れ・・・・

私が一番前でDVDに映っているときの映像が流れました。

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一族とのご縁?な話

一族とのご縁?な話

短大2回生の夏は、就職活動の夏でした。

なかなか決めることができず、

聞いたことのない名前の企業を

学校推薦で受けることにしました。

 

筆記試験・面接を受けて帰った日、

珍しく母にそのことを話しました。

 

「そこ、試験受けて、落ちた」と言うのです。

 

遠い親戚のおじさんの工場が取引していて

受けさせてもらったけど落ちたと・・・。

 

私はなんとかそこに受かりました。

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苗字にまつわる話②

苗字にまつわる話②

昨日投稿した後にもうひとつ思い出しました、

苗字シリーズです。

 

村上春樹さんの小説・文章が好きです。

若いころは、小説のなかのディテールを話したり

「羊男が出てきそうな場所だ」とか

言い回しをマネて使ったりしていました。

 

五反田という苗字の、主人公の友達が出てきます。

何もかもをスマートにやってのけ

マセラッティを乗りこなす、俳優。

 

もし、映画になったりするなら

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持つべきものは良き?友な話

持つべきものは良き?友な話

少し前まで、

遠方でのライブに行くときは、

一人で行って

現地のお友達に会ってお茶したりランチしたりしてから

参加したり、

一泊して翌日に会ってから帰る・・・

そんなことをしていました。

 

ミッチーを口実にして

遠方の友達に会う。

という側面もありました。

美味ししいところ・素敵なところに

連れていってくれて嬉しいですし。

ある地方でのライブの前

ランチの約束をして駅

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記念撮影ができた話

記念撮影ができた話

ミッチーのファンクラブのイベントでは、

毎回、記念撮影の時間があります。

10年以上前に2回と、

一昨年と去年で、計4回、

参加したことがあります。

今年も・・・・と思っていたところが

やっぱり期日未定の延期になってしまいました。

 

が!

 

『半沢直樹』の制作発表に、

ZOOMで200人参加できるとのこと。

ダメ元で応募しました。

制作発表のラストには、

フォトセッ

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「好き」で思い出した話

「好き」で思い出した話

みねこちゃんのコメントから、

「そうだ、渡辺いっけいさんが大好きな時期があった!」と思い出し

そこから、小劇団、いや、

中劇団くらいのお芝居を観に行っていた頃を思い出しました。

 

東京サンシャインボーイズや、夢の遊民社も、

最後のほうに少し観に行くことができた感じです。

 

そこで、渡辺いっけいさんを観て、ひとめぼれ。

舞台の上で輝いていたのです。

そこから彼が出ている舞台が

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