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いのち救われたこと

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#想念は具現化する

もしかしたら体操選手になったかもな話#2

もしかしたら体操選手になったかもな話#2

いろんなものから落ちた話を書きました。

危険な目にあったこと、もう無いだろうと思っていたら

思い出しました。

これはもっとアクロバティカルな話です。

高校へは、自転車で通っていました。

途中、大きな公園を横切ったり

大きな坂道を通ったり

変化に富んだ気持ちの良いコースでした。

 

もう部活を引退した冬だったと思います。

帰り道。

家が近くなってきたころに暗くなって

国道沿い

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世が世なら!?な話

世が世なら!?な話

自動車学校ではどちらかと言うと

先生に心配されていたタイプですが、

運転してくれる彼氏にあまり恵まれなかったので・・

若いころは自分で運転してあちこち行っていました。

下手くそなくせして、ミッション車です。

 

その日も、私が運転をして出かけた帰り道、

だらだらと渋滞した高速道路を走っていました。

 

もうすぐ高速を降りるというとき、

前に入ってきては

キュキュキュー!!っと

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noteをはじめるきっかけの話③

noteをはじめるきっかけの話③

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。

お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

脱衣所でもう一度気を失ったと書きました。

「ぶざまな姿を家族に見せられない・・」

それが私が立ち上がるモチベーションでした。

 

パジャマを着て2階に上がり、

「お風呂上がりました」

家族にいつもの報告をして自分の部屋に向かう途中。

もう一度気を失い倒れこみました。

真っ暗闇

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noteをはじめるきっかけの話②

noteをはじめるきっかけの話②

noteをはじめる、そのきっかけになった話を書いています。

お風呂で気を失い、後頭部をしこたまぶつけて

気が付いたら湯船にあごまで浸かっていたと書きました。

2階に居た家族は、大きな音がしたなぁと思っていたそうです。

なんとか這い上がった私は、

早く服を着ようと脱衣所に出ました。

でもそこでもう一度気が遠くなって倒れこみました。

 

一段と大きな音がしたので、

母に命じられた弟が

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noteをはじめるきっかけの話①

noteをはじめるきっかけの話①

『奇跡のコース』のワークブックを読み始めて、

今ここに生きている毎日の奇跡を書き記しておきたいと思い

noteへの投稿を始めました。

そのきっかけになった思い出の話。

 

ちょっと長いので3回シリーズ。。

 

ずいぶん前の話です。

実家で祖父母(父方)と父母と弟2人の7人で暮らしていたとき。

勤め始めて、趣味もあって、楽しい日々だったと思います。

いつも通りにお風呂に入っていま

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