実写とアニメの幸せな融合〜映画「ロジャー・ラビット」を今さらながら〜(14日目)
昨日の朝も別のアニメ映画を観ていたのですが、今日は実写とアニメの融合⁉️映画「ロジャー・ラビット」を小学生の頃、CMは観ていたのですが、本編を未見だったので、
Amazonプライム・ビデオで観ました。
この映画、1988年だから僕は小学生の時にCMを見て強烈な印象を持っていたので、今でこそ実写とアニメの融合作品ってCMとかで使われている手法ですが、当時まだCGも珍しかった時代に物凄く画期的だったんじゃないでしょうか?
何故かテレビ放映とかもされたと思うのですが、今まで観る機会を失っていたのは、タイミングが悪かったとしか言いようがないですね。
というのも、今年に入って前にも記事にしましたが、アニメーション製作をやり始めるにあたって、作り出してから、参考の書籍が欲しいと思って買った本があるのですが。
コレですね⬇️
☝️この本は「ロジャー・ラビット」のアニメーション・パートの監督さん(リチャード・ウィリアムズ)の著書になります(ちなみに総合的な⁉️監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキス)。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは何回も観てるのに…そう言われてみれば、ネタバレになるけど、っぽいシーンがあったなぁ…。
ネタバレついでに⁉️展開としては冒頭カートゥーンアニメが始まったかと思うと…イヤイヤ、まだ未見の人もいるだろうし、楽しみにとっておこう。
ちなみにアニメのキャラとしてはディズニーのミッキーやドナルド、グーフィーとか他社のバックスバニー、ベティ・ブープも出演しているので、もっと昔のアニメーションに詳しい人なら、楽しめそうな作品になってますね。
しかし☝️上記のキャラを今でいうコラボさせるって今の方が難しそうやな…って思いましたね。
あと、この時代ってまだパソコンとか使ってのアニメ製作じゃなかったと思うのですが、って言うことは全部手描き⁉️うーむ、どうやって作ったのかメイキングとか気になるし、興味あるから、Blu-ray版買おうかな?
コレ☝️にメイキングやロジャー・ラビットの短編なども収録されているそうです。
いやあ、でも昨日の記事にも書いたけど、また自分の中のアニメーション製作ブームがやってきそうな予感?
上記の本、積読状態になってたし、ちゃんと生かさないと❗️
いやあ、映画って本当にイイものですね。それでは、また(水野晴郎のパクリ⁉️)!
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