ワインの輪祭、いってきました!
いってきました、ワインの輪祭〜ッ!🍷
乾杯に次ぐ、乾杯。
宴に続く、宴。
ご機嫌なDJミュージックにハッピーなワイン、そして丁寧にしあげられた、ツヤッツヤのお料理たち。
あちこちで笑いが弾け、驚きが連鎖し、ご縁が繋がっていきました。初めまして、2度目ましての方が、知り合っただれかを輪に呼び入れ、また新たな輪が重なっていくーー
オンラインで話したことがあった方も、まったく初めましての方も、なんだかずっとお互いに知ってた懐かしい友達みたいでした。ここは同窓会の会場だっけね?みたいな。
おなじ「輪」を愛する者どうしが、共鳴しあい、波が増幅して、不思議なグルーヴが生まれていたと思います。
ちなみにわたしは当日、「ミドリのひと」と呼ばれておりました。ミドリのひとを探してくれたみなさん、ありがとうございました。「ますたやさんなら2階にいたよ!ミドリだった!」と教えてくれたみなさん、おかげでいろんな方に出会うことができました、カメムシかよ。
九州、北海道、そしてなんと海を超えてドイツからの参加者も。本当に会えてよかった。おなじ空間をともにできて光栄でした。おなじ地元、しかもおなじ高校出身の方と出会ったときは、さすがにびっくりしすぎて反射的に肩をなでくりまわしてしまいました。犬か。
泣く泣く、遠くからエア乾杯してくださったみなさんもいらしたと聞いています。特にこの日は京都で大きなイベントが重なっていて、京都人の参加がむずかしかったらしい、とも。秋の京都の本気を見ました。ぜひまた、つぎの機会に🍷
いや〜それにしても楽しかったね!よく笑い、よくしゃべり、なによりよく飲んだいちにちでした。
しんちゃん、よしきくん、ほんとうにお疲れさまでした!こんなホットな場をつくってくれてありがとう、ワインの輪に、乾杯!
この『ワインの輪祭』についてわたしが最初に聞いたのは、確か、2021年12月に開催されたワインの輪オンライン飲み会『わいんのわのわ vol.2』だったんじゃないかと思います。
▶ これまでに参加したワインの輪イベントの、まとめはこちらの記事に。
たまたま人数がすくない会だったこともあり、みんなでまったり話すなかで「いや実はね…」と、しんちゃんが口を開いたんでした。
「ワインの輪にゆかりのあるひとたちを招いて、イベントがやりたいんですよ」
ワインの輪を知ってるひとばかりじゃなく、知らないひとにもふらっと来てもらえるような。ワインでひとが繋がっていく、そんな会。だって、ワインって、そういう飲み物だから。
しんちゃんの語りを聞いて、この日参加していたみんなで『やろうやろう!』と盛り上がったこと、今でもよく覚えています。
あれから、2年弱。夢見たお祭りが本当に開催されたのかと思うと、なんだか感慨深い気持ちになります。ワインでひとが繋がる場、まさにそういう場所が生まれてたんじゃないかなあ…!
いちワインの輪ファンのわたしとしては、「推し」のイベントがこうして無事に開催されたことが本当に嬉しかった。うれしいというか、エモかった。終始、ふわふわした気持ちでした。
ていうか、なんならこの会場のみんな「同担」だよね?ぜひ引き続き、仲良くしてください。わたし、基本的に無害だとおもうし、平和を愛する、同担OKなただのオタクなんで…!🤝
最後の乾杯だ〜〜〜〜!!!
熱が冷めないわれわれは、数人で集って2次会にも繰り出しました🍷
わたしパリピに見えてネクラなので、実は2次会は行かないことがほとんどなんです。寂しがりだけど、ひとりでいたい。でも、この日はみんなともっと時を共有したかった。ずっとワイワイしていたかった。
なんか、そんな夜でした。ひとといるのに、ひとが恋しい。まだ会ってるのに、もう、また会いたい。恋かな?
というわけで、楽しく濃い京都ワ旅は、こうして終わりゆきました。
きっとまた、どこかで。恋には終わりがあるものだけど、終わりがあるものには、はじまりがあるから…!
みんなー!また会おうね!ありがとうございました、乾杯!
▶ ワインの輪祭以外の京都については、10/13(金)配信予定のワ活ラヂオをぜひどうぞ。
余韻、なげぇ〜…っ!
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■ ますたやとは:
関東在住の30代、3000円ワインの民(たみ)。ワイン好きが高じて、2023年3月から都内のワイナリーで働きはじめました。
2021年J.S.A.認定ワインエキスパート取得/2022年コムラードオブチーズ認定。夫もワインエキスパートを取得し、現在はWSETLevel3を英語で挑戦中。
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