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2020年6月の記事一覧
エッセイ 小説を読んで戦慄が走る
今日は、人生に影響を与えるのか与えないのかよく分からないイベントが夕方まであり、クタクタであった。
帰りに書店に寄り、もともと読みたかった小説を購入した。
しかし、私はこの小説の恐ろしさを狭いの自室の中で、「ウヒャウヒャヒャ」と気持ち悪い笑い声を挙げながら、感じることとなった。
それは、前野ひろみち氏による短編集「満月と近鉄」である。
特に、私が卒倒してしまったのが、「ランボー怒りの改新」
エッセイ 中学校のトイレから見た景色
好きな作家である森見登美彦氏が「四畳半タイムマシーンブルース」というオモチロイ小説を発表している。
https://kadobun.jp/
より引用
もし、タイムマシーンでどこか未来か過去に行けるなら、私は中学生のある場面に戻りたい。
私は中学生の時、二階にあるトイレの掃除当番をしたことがあったので、そこの窓から見れる景色をよく堪能していた。
景色を見ていて、
特にハッとさせられるのが自転