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ストーリーの見抜き方

ストーリーには、時間軸・ジャッジ・因果律が存在します。ジャッジは隠されていることも多いので、一見ジャッジが無いようにも見えます。

「ストーリーを見抜く」より


と書きましたが、普段このように分析的に見ることはほとんどありません。

ご本人のエネルギー状態と、言葉に込められたエネルギーで観ていますが、あまりにも入り組んでいたり、もしくは僕と同じものがあった場合(観え難くなるので)には分析することがあるくらいです。

僕もまだまだ道の途中ですから。


ストーリーが見抜けるようになると、三次元(四次元時空間)での活動はかなり楽になります。

なぜなら、私(達)はもともと多次元の存在ですが、ストーリーによりさまざまな制約をつけてしまっているからです。


ストーリー = 制限 = 檻の中 = 不自由


大概の場合、ストーリーは「正しいこと」という形で来ますから、なかなか逆らいにくいということもあり、言いなりになる(コントロールされる)わけですが、それだと結局、誰かの思う通り(コントロール=支配)に動かされているということで、本当の自分ではなくなります。


本当の自分ではなくなると「苦しい」と感覚されます。


これは鳩尾由来の感情とは別物で、時間軸・ジャッジ・因果律がありません。

言ってみれば、ストーリーに囚われ、制限が生じ、次元レイヤーを下った時の感覚です。


ついでに書いておくと、次元レイヤーを上がった時の感覚は「解放感」で、これは至福体験とか悟った時の感覚と同じものです。


さて、では、簡単にストーリーを見抜くには、どうすれば良いのでしょうか?

前にも「思考の全てがストーリー」と書きましたが、もう少し具体的に書いておきます。


自分で直接経験したこと以外は全てストーリーだと思っていてください。


人から聞いたことなど、第三者からの情報は、ご自身で経験するまではストーリーです。


僕が書いているこういう文章も、読んだだけでご自身で経験していない限り、当然ストーリーになります。


経験したことでも、それを人に語ったり、あるいは時間がたって記憶になった場合にはストーリーになります。


時間がたって、と表現していますが、正確には「今ここ」でないものはストーリーです。


想像したものもストーリーですし、類推したものもストーリーです。


もう一つ、信じているもストーリーです。


人の気持ちを考える、と言いますが、それも想像に過ぎないのでストーリーです。


このように書くと、「情が無い」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何度も書いているように「情=ストーリー」です。


最後に言っておきたいのですが、ストーリーがいけないとか、情がいけないということでは無いです。

それにコントロール(支配)されると、それ自体がストーリーになり、自ら自由を放棄し、不自由という檻に入ることになるということだけです。しかも氣付かぬうちに。


ここに氣付けば、本来の自分、本当の幸せへの道が開きます。





そして告知です。
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新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

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新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

詳しくはこちら

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