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過去に書いた同人誌を出版社の編集者に見てもらえるってホント? #技書博

これまでに技術書典や技書博で同人誌を書いてきて、「自分が書いた同人誌を商業誌にできないかな〜」「商業誌にするにはどんなことに気をつけて書いたらいいんだろう?」と考えている人はいませんか?

そんな同人誌の著者に向けて開催されるのが、第9回技術書同人誌博覧会で実施される、IT系の出版社による「出張編集部」です。編集者さんが会場にいますので、自分が書いた同人誌を持っていって、その企画の内容や、原稿の品質についてアドバイスをもらえる機会です。ぜひ参加してみませんか?

「出張編集部」とは

第9回技術書同人誌博覧会は同人誌を頒布するイベントですが、その会場には多くのIT系書籍の出版社がサークル参加しています。そして、今回はコラボ企画があり、出版社の編集者さんがブースに参加していただいています。

そして当日、自分が書いた同人誌の原稿を持っていくことで、この会場にいる編集者さんに見てもらって、アドバイスをもらえる、という企画です。

技書博にサークル参加している方が優先ですが、過去に技術書典などで技術系の同人誌を頒布していた方も、見本誌を持って一般参加で会場に入ると、コメントをもらえるかもしれません。

持ち込み方やルールなど、詳しいことは以下のページにある「出張編集部」をご覧ください(IT系の出版社なので、基本的にはITに関する技術書のみの受付になります)。

その他、出版について気になることがあれば、出版社のブースを訪ねてみてください。

なお、同人誌を商業誌にするってどうなの?どんなメリットがあるの?などの疑問がある方に向けて、同じ会場内で次のような企画も開催されます。ぜひあわせてご参加ください。

参加するには

この出張編集部で見てもらうには、技術書同人誌博覧会の会場に入らないといけません。この技術書同人誌博覧会は、11/25(土)に蒲田駅近くにある大田区産業プラザにて開催されます。

一般参加は無料で、当日まで申し込みできます。以下のページから「技書博に一般参加する」ボタンを押して、参加登録してください。


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