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僕がワインを飲む理由。だってゲーテは生涯に5万本のワインを飲んだんだよ。

僕はワインが大好きなんです。こだわりはそんなになく、ワインの知識もないんですが、ただただ、美味しいワインが夕食にあればとても嬉しいのです。

ワインとともにチーズと生ハムがあれば、さらに嬉しいです。

僕がワインを飲むようになったのは、ゲーテに憧れていたからかもしれない。

この前も、妻に僕がワインを飲む理由を力説してました。

「僕がワインを飲むようになったのは、尊敬するゲーテの影響かもしれない。彼は、生涯に5万本のワインを飲んだらしいよ。「ワインのない食事は太陽の出ない1日と同じ」という名言もあるくらいだしね。ちなみに、カントもライン産のワインを飲み続けたようだよ。カントくらい頭のいい人にいわせると「ワインは一つの道徳的、心の素直さを運ぶ物質」言い切るくらいだからね。やっぱり、頭を良くするためにも、ワインを飲み続けないといけないよね。」

僕がワインを飲む理由を「頭」を良くするためと、結論付ける僕に対して妻の放った一言は?

「私もそう思う」

そして、最近プラトンの本を読んでいる妻はこう付け加えました。

「18歳以前は絶対にワインを飲んではならない。30歳代まで は適度にワインを飲んでもいいが、飲みすぎてはならない。 陽気に浮かれ騒いでもいいのは40歳になってからだ。 ワインこそ彼らが背負っている人生の重荷を軽くし、心を癒し、 若さを蘇らせ、絶望的な思いを忘れさせてくれる。」

と、プラトンも言っている。
だから私達は、陽気に浮かれ騒いでもいいのよ。

ワイン好きの妻でよかった。


でも、我が家が、平和にワイン生活を満喫できるのは、北海道発祥のコンビ二、セイコマートに支えられているからなのです。
ということを付け加えておきます。

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