その㉒ 〜絵が描けないならアプリを使えばええやん〜 京都の食堂・居酒屋「風景」のマスターを助けたい! マスターの隠れ家計画
おはようございます。絵心が全くない私の絵をほめてくれる娘の女子力の高さに感心している西岡です。
今日は挿絵のお話。
初めての方に、ここまでの経緯を簡単に説明
京都の錦商店街近くで飲食店「風景」を営む松田正弘さん、通称マスターが、新型コロナウイルスの影響で窮地に立たされている。
そんなマスターを助けるために、「マスターの隠れ家計画」と題して、マスターを救うために、このプロジェクトを立ち上げました。
ただお金を支援してもらうだけでは忍びないとのマスターの意向をくみ、形に残るものを作成するために、マスターの趣味であり特技である文章を書く力をお金に変えるべく試行錯誤しております。
5月1日から販売開始した、マスターの厳選4作品とドリンク券をセットにした小冊子が100冊以上売れて、マスターにとりあえず30万円を届けることに成功。
この後、マスターの夢でもある、本を出版するという紙媒体での販売に向け、慣れない作業に奮闘中です。
目標は、500万円売り上げて、情熱大陸に出ることです笑
さて、いよいよ製本作業も終盤。
作品を彩る挿絵をどうするか?
字だけが書かれている本では味気ないので、所々に作品を邪魔しない程度に入れていきたい。
最初はマスターの家族の写真を?と思いましたが、それをすると、読み手の想像力を奪ってしまいかねないとの意向をくんで、イラストにすることに。
でも、私は絵が描けない。嫁は描けるが時間がない。ならどうする?
写真をイラスト風にするアプリないかな?
あ、あった笑
今の世の中、何でもありますね。とりあえず何でもググってみるのが大事。
しかも無料。
写真も著作権などで使えないものは後々面倒なことになりそうなので、無料で使えるフリー素材から選んで、アプリでイラスト風に。
こんな感じで綺麗に仕上がります。
実際本は白黒なので、また仕上がり具合は変わりますが、いろんな写真を探して、作品のイメージを崩すことなく挿絵を入れていきます。
お楽しみに♪
過去の記事一覧
その⑥ ~風に揺れるタオル~ ←おすすめ☆
その⑦ 〜動きはじめの一歩、それは大きな一歩、そして大事な一歩〜
その⑩ 〜風よ吹け!もっと吹け!〜 ←小冊子の購入はこちら
その⑮ 〜下を向いて歩こう〜 ←有料です
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