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日中の風呂屋を介護事業に活用できたらいいよね。

以前ラウンジ特化型デイサービスを作ったらいいよねって記事を書いた。かっこつけて一日を優雅に過ごすことに特化したデイサービス。
さらにカフェが併設されてるから老人施設感はゼロ。カフェの店員の若い子たちとも仲良くなった。

そんな素敵なデイサービスを構想していると、通所サービスの利用で高いニーズのある入浴はどうする?ってことになる。
お風呂を作るとなると、スペースや金銭面となにかと大変だ。

餅は餅屋、風呂は風呂屋。

そこで「商店街の風呂屋をデイサービスの浴室にする」というのはどうかと考えた。近くの銭湯と提携して、空いている時間使わせてもらう。

ここでも制度の問題や、入浴介助を想定していない環境など問題はいろいろあるけれど、それはひとまず置いといて。

施設の風呂じゃなくて、銭湯に入りに行くなんて楽しそう。
入浴介助じゃなくて、お背中流しましょうかって感じ。

ソトコトに似たようなことをやっている事業所が紹介されていた。
ここは日中の銭湯をデイサービスにしているらしい。