見出し画像

なぜか無報酬で仕事を押し付けられそうになるというよくある話/よくあってはならない話

いい加減、予算なしで仕事の話をするのはやめてほしい。

僕らは無給で仕事をしていないし、僕は経営者という立場上、社内の誰かが動けば、給与を支払う必要がある。

ビジネスを舐めすぎ。

税金で働いている系の人は特にだが、地方だと民間企業の人ですらそういう人が多い。

だからまあ、ことあるごとにボランティアはしていません、と書き続けている。

あと、プロや専門家に失礼。

ちゃんとビジネスをしよう。ちゃんと仕事をしよう。プロとして。



そこでやっぱり必要なのは学び。

ビジネスやる人はビジネスの、学びが必要だ。

ビジネスマンはビジネスを学べ、だ。

いまだ、ノーアポで来たり、電話で仕事をしようとする人も多い。
時間を奪わないでくれ。そんなぬるい仕事はしていないのだ。

必要な時間に必要な場所にいる。
ただなんとなくそこにいる、という無駄な時間は過ごすことはない。

せめてアポは取ってくれ、と。
(だから30代はずっと秘書制にしてきた)

古臭い仕事スタイルを捨てられないなら、売り上げも利益も出せない。当たり前のこと。

遅れたビジネスでは市場では勝てない。

さて。

(おわり)FB投稿より


記事を気に入っていただけると幸いです。NPOまなびデザンラボの活動の支援に活用させていただきます。不登校および発達障害支援、学習支援など、教育を通じたまちづくりを行っています。