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自慢できるシューズブランドとの出会い - ph7+(ピアッカセッテ)

先月の誕生日、母にを買ってもらいました。


最近はコンバースかTEVAのスポサンといった、
カジュアルで、歩きやすさ重視で、
お手頃な靴しか買っていませんでした。

散歩をするとなったら1,2時間するし、
夫と出かけると何かと歩くことの方が多いから、
大好きだったヒールも出番が激減。

結婚してからはどこか自分でも
金額を気にして買い物をするようになりました。


私の両親は仕事柄、靴の収集家かと思うほど
たくさん靴を持っていて、
それら全てを大切に扱う人たちでした。
(多分両親の脚は8本足なのかもしれない🐙)


「誕生日に何か欲しいものある?」
と母に聞かれて、正直困りましたが、
百貨店の靴売り場で
近年稀に見るとても素敵な出会いがありました。


ひと目見た瞬間に


MODE - モード

mannish - マニッシュ

stylish - スタイリッシュ


というワードが私の頭を巡り、
すぐに近くまで見に行きました。


そのブランドはph7+(ピアッカセッテ)

まだ取り扱いも少なく、小さなブランド。

全て日本製で、革も柔らかく、
手に取った瞬間に
全身のコーディネートを考えたくなる、
そんな不思議な靴でした。

コロナの影響で静まり返っている百貨店で、
私たち親子はこれが可愛い、あれも可愛いと
新たな出会いにテンションが上がります。

店員さんもとても丁寧な対応。
これは私にとって相当重要なことで、
ブランドや商品がいくら良くても、
結局は「人」なんです。

散々悩んだ挙句、
サンダルとマニッシュな靴に決定。
どちらも革が足に馴染みやすく、歩きやすい。

ぜひ皆さんに見ていただきたく、
写真を撮りました!


まずは2足の全体像。

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なんて綺麗な革なんでしょう。
きちんとメンテナンスもしながら、
大切に育てたいと思っています。

こちらがサンダル。

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白…!
汚れに注意ですが、
その分メンテナンスも怠らないように。

シルバーの部分はマジックテープになっていて、
人の甲の高さによって調節可能。
でも後ろもゴムなので、
毎回ベリベリしなくても着脱可能です。
また、太さもあるので
ホールド感がしっかりしています。

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つま先は尖っていますが、
ラムレザーなのでとても柔らかい。
若干外反母趾の私でも痛みもなく、
綺麗なシルエットで履けます。



こちらはマニッシュな靴

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こういう靴、大好きです!
縁のカッティングが格好良すぎて…イケメン。

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甲の部分がゴムになっているので、
着脱も楽ちんだし、歩きやすさもあります。

あと写真では分かりにくいですが、
縁とソール部分が若干シルバーがかっていて、
そこまで拘っているんだ!と感無量。

パンツスタイルでビシッと決めても格好いい。
だけど、こういう靴こそ
ワンピースに合わせたいなと日々妄想中。


最近ファッションで
コレだ!と思えるブランドに出会えなかった分、
こんなに素敵な靴と出会えるなんて。

そもそも出かける機会も多くはないけど、
大切にしながら
コーディネートを楽しみたいと思います。



※メンズもありますよ☺︎

ph7+(ピアッカセッテ) 公式HP
https://ph7.stores.jp/

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