学校と社会は親友ではないようだ。
社会に出て一番にギャップを感じたことは「評価」についてだった。
例えば社会では、居残りをしてできなかった課題を行うこと…所謂、残業が評価されることはまずない。
いかに効率的良く仕事ができているかが、評価されることのほうが圧倒的に多い。
一方で学校社会はその反対だ。
居残りをしてまで何かに打ち込む生徒に対して、「真面目だね」「責任感があるね」「頑張り屋だね」なんて言葉をかけることで、評価する。
ある種、自分の時間をいかに投資できたかが、評価基準となり、正しさの1つである