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「私たちの推しごと」熟した果実の集合体~episode. 8~

皆さん、こんにちは。

「推しごと」のお時間です!!

最近テンションが崩壊気味でご迷惑をおかけしております。
なんとか保っておりますのでご安心ください。

ここでいきなりですが個人的にスペースをお借りして言わせてください。

sanngoさん、明日の朝私が寝てたら起こしにきてください!!

(どうやって???)

理由はきっぱり「イケメンバレー」でございます。
皆さまも明日の早朝4時に一緒に観戦しませんか?
(不要なお誘い申し訳ございませんm(__)m)

はい、個人的な話はここまでで。
今日もお二人ご紹介します。

ラスト4名さまがカオスになっておりまして今回まではゆっくりしてきましたが来週いっぱいはきついです!!

応援コメントなどあれば泣いて喜びますので宜しければお願いいたします( ´∀` )

では、参りましょう!!

No.  23  三羽 烏さん

三羽さまは「令和版百人一首」という企画を今開催されているところだが、三羽さまの「推し」とはまさに「この企画に参加してくださった皆さま」だという。

この企画に関しては私自身何度も記事で応援させていただいてきたので、もう皆さんご存じの通りだ。

いや、本当にすごい。一口で百人一首とはいっても「百首も」集まる
。当たり前だがこの百人だけでなく惜しくも選外だった方もいるので、実際三羽さまは100人以上の方とコンタクトを取っているわけである。

「令和版百人一首恋の巻とは『春、夏、秋、冬、その他』の5部門からそれぞれ20名を皆さんの投票により選び合計100人で百人一首をつくろうというもの」

企画を始めたときは三羽さまのお知り合いの方を集めれば済むことだ。しかし「複数の部門で同一人物が選ばれることはない」と決められたのでどうにかしてでも短歌の募集をせねばならない。実際に私も何回も記事の中で告知させていただいた。(何度もお騒がせしました)

実はこれを書いている時点で、その他の部も完成した。ということは…もう完成は確実ということ。本当に皆さんありがとうございました。そして三羽さん、やりましたね!!

そんな三羽さんがこの企画を進行していくうちにある嬉しいことに気づいたそうだ。
というのはコメント欄の下に「こちらもおすすめ」と紹介された記事が並ぶことは皆さん周知のとおり。それがこの「令和版百人一首」の記事のおすすめが全て上から下まで「この企画に投稿した記事」だけで構成されていたからだ。

「とっても嬉しかった」と三羽さんは表現している。その中にはなんと「応援、拡散、広報活動」の記事も含まれていたという。それ以来三羽さん「はこちらもおすすめ」を必ず見ているそう。「幸せですよ、かなり」ととても喜んでいる。

三羽さん、どうか残りの投票作業も完成までもこの酷暑なのでくれぐれもご自愛くださいね。昼寝をしまくって乗り切りましょう!!

三羽 烏さん、ご参加ありがとうございます😊


No.24  うちだあつこさん

最初にお伝えする。
うちださんの熱量がすごくて私には要点だけをかいつまんでご紹介できるか不安だった。そこでうちださんにお尋ねしたところ、以下の要約を伝えて欲しいということだったのでお伝えしてから始めたい。

「私も誰かの『推し語り』を聞くのが大好き。そのためこの企画は幸せ過ぎる。私の場合、おそらく『推し被り』することはないと思うけれど、現世のアイドルだって平安時代の歌人だって深く掘れば深層で繋がっているというのが『推しこと』だと思う。(ボーリング作業で、どこから掘っても深い地層に行きつくのと同じように)だから以下の語りは、皆さまの推しと重ね合わせて読んでいただけると幸甚です」

でも、うちださん。ご安心ください。皆さんの「推し」は家族から、親しいnoterさんから、家族から、モノや音楽までものすごく奥が深いので誰もうちださんの「推し」を否定することはありません。皆さんにもうちださんの丁寧な「推し語り」をゆっくり読んで欲しい。

そんなうちださんの「推し」とは紀貫之である。
大河ドラマ「光る君へ」で描かれる時代(1000年代)の少し前に実在した人物。その記事は他の方の三倍にも四倍にも及ぶ。そして

ありがたいことに私が調べなくても一つ一つについて細かく説明されているので私も安心して記事に集中できた。

私は以前にもお伝えした通り日本史には疎い。そんな私が時代背景や人物について理解できたのはうちださんの丁寧な解説のおかげである。皆さんも安心して記事へGO!!

うちださんの「紀貫之のここが好き」ポイントは二つ、「人柄」と「和歌」 だと言う。                 

人柄として彼の生い立ちや家族関係を現代的解釈で説明し好きな和歌として五首挙げる。

桜花散りぬる風の名残には
水無き空に波ぞ立ちける

夏の世の臥すかとすればほととぎす鳴く一声に明るくしののめ

牛も触れで月日に経にける白真弓
同じ色に散りしまがへば桜花ふりにし雪の形見とぞ見る

牛にむすぶ水に宿れる月影の
在るか無きかの世にこそありけれ

もう私にはギブアップだ、日本史の苦手な私にはこれも「なんのはなしですか」である。(うちださん、和歌に間違いがあればご指摘ください!私には調べようがないです💦)

でももしかするとうちださんはコニシ木の子さんをご存じないかもしれないのだ。路地裏の住民としてはどうしたらいいのか分からないけれどとにかくうちださんの流れるような、そして非の打ちどころのない文章へ飛んで行って実際に読んで欲しい。

でも三羽さんと一緒にご紹介したのは結果的に良かったと我ながら自負している。

うちだあつこさん、ご参加ありがとうございます😊


終わりに


今日も何とか終わることができました。

本当に今日もお読みくださりありがとうございます。

段々知識が増えてきているなずなのに右から左へ全て抜けていくのであまり良く分かりません。

今日は何も考えず打ち込み作業に勤しみました。
全ては明日のイケメンバレー観戦のためです!!

皆さんもアメリカ戦に熱いエールを!!
#なんのはなしですか

あ、ちなみに「海のはじまり」も観なければなんです。
すみません、今日は多忙(???)なためこの辺にて失礼します。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
どうか素敵な週末をお過ごしくださいヾ(*´∀`*)ノ



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