現実主義過ぎて目が向かない宝くじ
私は「宝くじ」には本当に興味がない。「当たる」ということに無縁だからかもしれない。当たったことってあったかな?
いや、無縁ではないのかも。懸賞が好きだったのでその手の雑誌に応募して当たったことが数回。よく商品に応募してみようだの書いてある。その手のものに応募してチキンラーメンの丼が当たったこともある。(結局使わなかったけど)
文房具だけの懸賞で数回当たっていい紙やレターセット、ハガキをいただいたこともある。そう考えると「当たる」ことと無縁ではないみたい。
宝くじと縁がないのは「元手がないから」なんだと思う。1枚だけ「買って当たりました!」って人をあまり聞かないし。少なくとも100枚は買わないと夢が見られない気がする。詳しくないのでその辺の相場は知らないけど、やはりまとまったお金でそれなりの枚数を買わないと当たらない気がする。
きっと「夢を見る」こともあまりしないから興味がないんだろう。現実にしか興味がない。つまらない人間だけど夢見てる暇があれば現実を見てああだこうだ考えている。宝くじへの投資より現実に必要なもののほうに目がいく。
もし宝くじに投資し続けてる人がいたら話を聞いてみたい。「いくら投資していくら当たったか」?ダメだ、こんな質問しか浮かばないから宝くじには縁がないんだなと思う。
こうして私にはハガキ1枚で応募できる懸賞のほうが向いているという結論に至ったのだった。
今日は書く部のお題「わたしが1ミリも興味ないこと」でお届けしました。
最近どうも「いい記事を書く」こととは無縁です。でも今はこんなのしか書けないよってさらけ出すのもいいかもしれないと思いました。いろんな要因が重なってしまって。そんな時期もみんなあるかなと思ったりもします。いろんな形で乗り越えていきたいと思います。