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ぼくの創作活動日記 108 絵本とライティング雑感

現在、私は基本好きなことを書いて商売しています。
絵本の舞台は、現在私が住んでいる紀南地方です。
パンダのたくさんいる白浜アドベンチャーワールドの近くですね。


書いてて一番心が癒されるのは、もちろん絵本です。
漢字はほとんど使えなく平仮名ばかりで少し困惑しますが、夢があって楽しい仕事です。
もちろん、パンダを始めとして絵本に出てくるキャラクターも大好きです。

パンダと森保一とサトテル


ところで現在、ライターとして一番気になるのは上の1頭と2人ですね。
絵本ではパンダは擬人化しており、
もちろんみんなリスペクトしています。

表題のイラストのように白浜の円月島とか紀南の名所を絵本にも載せています。

よかったらご覧ください。

南紀白浜・円月島


さて2人。
サッカー日本代表の森保監督と阪神のサトテルこと佐藤輝明選手は一時期かなり叩かれましたね。
現在は反骨心とかプライドとか、いろいろ思うところがあるかと思いますが跳ね返して頑張ってます。
私自身、反骨心とかはストーリー的に大好きです。



勝負の2人、力で見返す‼


練習嫌い、マイペース、取り組む姿勢がダメと言われた佐藤選手は9月、10月月間MVPを受賞し、そして阪神日本一の原動力になりました。
しかし、いまだ阪神・岡田の佐藤を見る目は厳しいようです。
現時点でもポジションが保証されているわけではなく、佐藤にとって今年プロ4年目の大切な勝負の年です。
昨年12月、メジャー思考の強い佐藤は、阪神のハワイ優勝旅行を一足早く切り上げ、大谷翔平も通う「虎の穴」、米シアトルの野球トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に足を運んで数日間の自主トレを敢行したようです。



そして今年、新打法で阪神の連覇とともに、個人最大の目標でもある初のタイトルのホームラン王も狙っているようです。


一方、無能とか戦術がないと散々叩かれた森保監督はカタールワールドカップでドイツ、スペインの強豪を破り見事ベスト16で森保アンチを見事に黙らせ、現在アジアカップで日本の5度目の優勝を目指し指揮を執っています。

イラク戦とアジアカップ雑感


動画の台本を書いて思うのですが、佐藤選手は類まれな才能と体格があるので、これからは本人の自覚と努力次第でしょう。

森保監督は多くの専門家が既に言っているように名将の域に達しています。
まあ、ターンオーバーするかどうか分かりませんが、選手層の厚い日本代表、明日の因縁あるイラク戦でもやってくれるでしょう。


前にも書きましたが、サッカーもVAR導入されてから、 アイジアカップでも相対的にラフプレーをあまりしなくなくなり、日本が強くなった感じです。
これまでのところ、露骨な中東の笛にもそんなにないようです。

また、前回の続きですが、アジアカップを観ていて思うのは、女性の自由をあまり感じないことですね。
日本の女性審判が登場したり、観客に華やかな着こなしやペインティングした女性グループいたりと、日本はかなり貢献していますが、中途はやはり異質な感じがまだします。




スタジアムのスタッフやテレビやメディアクルーなんかも女性がかなり少ないような気がします。
中東はプロサッカーリーグの観客も少ないようですし、その一因は女性やファミリーの観客が少ないからかなと思います。
次回のアジアカップも、より一層戒律が厳しい中東・イスラム圏のサウジアラビアでやるようなので、次々回は、アジアのサッカー界発展のためにも、ぜひとも日本でやってもらいたいものです。


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