現代のトットちゃん。発達障害のすげー人たち 身近編
おはこんばんにちは
まさよです。
昔読んだけど忘れちゃって今読みたいと思うシリーズの一つに
黒柳徹子著 「窓際のトットちゃん」があります。
いわさきちひろさんの絵がすごく印象に残る一冊。もしかしたら読んだことがある人も多いかもしれません。
あらすじ
トットちゃんは、小学校一年なのに退学になった。一年生で! ママが新しい学校を一生懸命探した結果、通うことになったのはトモエ学園。話すことがなくなるまでお話を聞いてくれた小林先生が好きになって、トットちゃんはこの学校に通うことにしたのです。
電車の教室、好きな教科から学んで良い授業、子どもの違いを認めながら、みんな一緒に楽しめる工夫とアイディアがいっぱいの学校で、トットちゃんは自由闊達に育っていきます。そして「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という小林先生が折りに触れて語った言葉は、トットちゃんに、大きな自信をあたえてくれました────。トモエ学園での教育とそこで学んだ子どもたちの姿を描いた、自伝的ノンフィクション。※写真、文共に講談社HPより引用
発達障害という概念すら無かった時代。
黒柳徹子さんは今で言うところの「ADHDオブザイヤー」だったことでしょう。
今日はそんな現代のトットちゃん。発達障害を持ちながらも頑張っている人を探して勝手に紹介しようと思います。(勝手に探して、勝手に紹介です。ご本人様ご迷惑でしたら消しますのでご連絡ください。)
すいみーさん
https://twitter.com/swimmy1546?s=21
発達障害、ADHDという言葉を「多動脳」という言葉に変えようとしている女性。現在「たどうのうズ」というオンラインサロンを行ってます。※まさよも入ってます
サラリーマンをしながら、何か自分にできないかという行動力、やっちゃう実行力、サロンオーナーとしての優しさ。素敵なものをいっぱいもってます。たまに500キロくらい山を歩いてたりします。(傍目にはマジで修行)
岩切健一郎さん
https://twitter.com/hokennobro?s=21
ADHDのファイナンシャルプランナー。まさよはお金のことはマジで何もできない。むしろ衝動的に使ってしまうことがもっか問題になっている中、「人のお金を守る」ことを心情にお仕事をされています。※まさよのnoteチャレンジはけんさんのnoteチャレンジに感銘を受けて始めました。ぜひnoteも覗いてみてください。まじ熱い!ラップに関しての記事は必見。ダイバーシティ&インクルージョンの考え方が染み込んでる人はこういう人なんやぁって思ってます!発達障害当事者で、お金のこと、申請のことに悩んだら健さんに連絡で間違いないかと思います!
ノートはこちら
CBさん
サラリーマン兼photographer
まさよが病休中の時にわざわざ、関西から写真を撮りにきてくれました。3年以上も前から色々なところに行っては同じ特性の人、そうでない人、いろんな人の写真を撮っています。CBさんの感じている違和感、そして秀逸なライフハック術は必見です。写真展情報はこちら
本日はお会いしたことのある、関連のある人を抜粋してご紹介させていただきました!
多分ここにいる誰もが、僕も含めてきつい時期、どん底にいた時期を経験していると思います。もしかしたら今も抱えているかもしれない。
それでも僕から見える彼らはみんな輝きながら生きている人たちだったんです。
世の中いろんな人がおるし、自分の人生を充実して生きれる。そんな人がふえていける世の中を望んでいます。
まさよ
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