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世は反転する
スポーツジムに通い続けているが、未だに皆、マスクをして来る。
まぁそのジムの規則でもあるので、仕方ないのだけども…。
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…と言っておきながら、私も入館する時と退館する時は、つける様にしている。それだけでも、ジム側に迷惑を掛ける可能性はグッと減ると思うのだ。
そして、筋トレ中には完全に外す。本当は「出来るだけ」しなきゃダメ。
皆、「フーッ、フーッ」とか言いながら、息苦しそうにしつつランニングマシンを走ったりしている。
気狂い…あ、いや…真面目でよろしい。
すっかりマスク装着が定着化し、誰もがこの状況を突っ込まなくなってしまった。
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私から言わせれば、やはりこの人たちには何も入っていない。肉で出来た単なるロボットだ。どこかからの「命令」を受け、その電波を受信し、忠実にこの世の設定を成り立たせているだけの存在である。
この状況そのものが、何というか…私にとって真理探求のヒントたり得るのだよ。
嫌味臭いと捉えられても構わない。だって、そうなんだもの。
私はスタジオのレッスンに参加する際にも、極力マスクを外して参加している。
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私だけ、マスクをしていない。誰も、何も言って来ない。
ジム側から一度でも注意が来たり、チクリが入ってそこから私に注意が来たりしたら、その時点で退会しようと思っている。
…尤も、このジムの社長は私と少し話したので、私のおふくろがワクチンによって死んだ事を知っているんだけどね。
だから多分、チクリが入ったとしても、何も言ってこないと思う。
とは言え…その社長含む全てのインストラクターも、やっぱりマスクをしながらインストラクトする。
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ご苦労さんです。こいつら全員アホ…と言いたいところだが、立場を考えると仕方ないよなぁ。
マスクを外して、みんなで思い切り酸素を吸いながらカーディオトレーニング出来る日が戻って来ると良いね。
でも…じゃあそれって、いつ?
ウイルスが終息したら?まぁみんな、そう言うだろうさ。
でも…本当に、終息するとでも思っているのか?
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見てよ。光るゲーミング・マスクだってさ。ここまで来たら、流石に「気狂い」。
でももう、こんな感じになってる。「ウイルスありきの時代を迎え入れよう。今後も上手く付き合っていこう」って雰囲気になってるじゃんか。
iPhoneなどのスマートフォンにすら、コロナウイルス感染どーたらこーたらの機能やらアプリやらが実装され始めているでしょう?
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接触通知アプリ。マジで狂ってるよな。
そんな傍ら、確実にヒトを減らす計画も実践中。陰謀?バカか。実際に私のおふくろは死んだよ。
何百回言おうが、誰一人として真面目に耳を傾けない。だからもう、言わない。少なくとも、この田舎町ではね。
…世も末とは正にこのこと。
さぁ、最初のmRNAワクチン接種から既に1年ほどが経過した。
考えてみればまだ1年、だ。
あと数年、か…。
世は変動の時を迎える。
いや…「反転の時」と言うべきか。
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