THE ONEメンバーにインタビューしてみた!~代表・小林正弥編~
こんにちは!THE ONE代表の小林正弥です。
今回から数回に分けて、THE ONEで働くメンバーにインタビューした内容をゆるゆるとお伝えしたいと思います。なかなか外部の方と接点を持つ機会が少ないので、我々のことを知っていただけたら幸いです!
質問は以下の5点。
個人プロフィールとTHE ONEでのポジション
仕事するうえで欠かせない「三種の神器」を教えてください。
THE ONEで経験した悔しかったことと、嬉しかったことを教えてください。
時間の縛りが無い働き方のTHE ONE。オンオフはどうやって切り替えてる?
仕事をするうえで大切にしていること。
トップバッターは私です!それではいってみましょ~!
1.個人プロフィールとTHE ONEでのポジション
小林正弥(こばやしまさや)
THE ONE株式会社 代表取締役
早稲田大学理工学部情報通信学科卒
25才で独立したものの全く稼げず、日銭を稼ぐために時給900円の日雇いバイトを経験。
労働時間を売ることの限界を痛感し、自分のスキルの体系化に着手。
急成長中のスキル市場において、自分を最高値で売るメソッドを確立。
主宰する実践会では、スタートから3年間で239名の受講生が独自のオンライン講座で売上アップ。1億円24名、3,000万64名、月100万173名の達成者を輩出。著作に「自分を最高値で売る方法」「億を稼ぐ勉強法」「最速で10倍の結果を出す他力思考」がある。3冊すべてAmazonランキング1位を記録。
(↑私の書籍一覧です)
2.仕事するうえで欠かせない「三種の神器」を教えてください。
1つ目:ビジネスアプリGoogle Workspace
フルリモートワークでも生産性の高いコラボレーションを実現できています。理由は、一人一人が持つ知識・アイデアが瞬時に同期され、誰もが集合知にアクセスできるからです。
2つ目:iMac & Mac Book Air & iPhone13mini
機能的で美しいデザインが仕事を楽しくさせてくれます。思考とPCのデスクトップは繋がっていると考え、常にスッキリと空(から)にしています。仕事の種類に合わせてApple Musicで音楽をチョイスしてリズムを作っています。ハードとソフトの両面から美しいワークスタイルを叶えてくれるAppleは最高です。
3つ目:アーロンチェア リマスタード
長時間座っていても疲れない機能的なビジネスチェアです。部屋が重たくならないようにシルバーを選びました。高価なものですが、仕事の大半を過ごす場所なので、良い投資だと実感しています。
3.THE ONEで経験した悔しかったことと、嬉しかったことを教えてください!
私たちTHE ONEは、人が持つスキルをマネタイズする支援をしています。
その活動を通じて確信したことがあります。それは、課題や困難を乗り越えた先に、お金になるスキルが身につく、ということです。
そのことに気づいてから、私たちは、進んで「失敗の可能性があること」にチャレンジしています。数えきれないほど失敗したから、想像を超えた事業成長を繰り返してこれたのです。
失敗のない取り組みは、割り箸で筋トレをするようなものです。達成感も成長もありません。私の著作は、全て失敗を乗り越えたエピソードが元になっています。私は生涯100冊の本が書けるくらい失敗と成長を繰り返していきたいです。
4.THE ONEは時間の縛りがない会社ですが、仕事のオンとオフはどのように切り替えていますか?
会社に時間を拘束されないからこそ、自分で仕事とプライベートの優先順位をつけて、きっちり時間管理をしています。人にコントロールされるより、自分でコントロールすることに価値を感じます。
具体的には、google calenderにプライベートの年間計画(旅行や家族イベント)、定期の家族タイム(ただゆったり過ごす時間)を先に決めています。平日に家族の予定を入れることが多いです。以前、週末に出かけようとしたら、妻に「サラリーマンみたいな時間割だね」と冷たく言われました(笑)大衆と同じ行動をとるとコスト(混んでたり、ハイシーズン料金)が増大するので、人が働いている時に遊ぶようにしています。
自宅でできる趣味の1つに、「パパ料理」があります。私の定義ですが、予算も効率も考えずに、純粋に美味しいものを作るのがパパ料理です。日々の家事をしてくれる妻に感謝です。
気分を変えて、バルコニーで仕事をすることもあります。夕焼けを見ながら、夫婦で乾杯して1日の出来事を話すのが、至福の時です。子供が生まれてからまとまった時間が取れないので、二人の時間は貴重です。
コロナ禍でほぼ100%自宅で仕事をしていますが、仕事をする部屋とくつろぐ部屋を分けることで、オンとオフを切り替えるようにしています。特に、子供に触れる時は、意識的に仕事のエネルギーを切るようにしています。
5.仕事をする上で大事にしていることを教えてください!
「持続可能かどうか」を大切にしています。
何十年と続くビジネスは、短距離走ではなく、マラソンだと捉えているので、働く人たちが幸せかつ健康的に走り続けられる仕組み作りを心がけています。
私は「社員は家族だ」と言って、休日に社員イベントを開催するような経営者こそが、働く人たちの家族やプライベートを崩壊させると本気で思っています。社会貢献を語りながら、夜遅くまで飲み歩くビジネスパーソンが好きではありません。私の父も経営者ですが、幼少時代、父が家にいたことはほとんどありません。私にとって、とてもとても寂しいものでした。仕事はいくらでも取り戻せますが、幼少期の子供との時間は一生取り戻せないのです。
理念を掲げて創ったビジネスが魔物と化して、働く人たちと、その人を待つ家族を蝕んでいく姿をたくさん見てきました。働く一人ひとりの幸せを願うからこそ、働く時間と場所の自由が得られるフルリモートワークを今後も続けます。
以上5つの質問に答えてみました。
自分の話をするのは少し照れ臭いですが、自分を見つめなおせてスッキリしました。次は、採用・人事の中井です。お楽しみに!?(笑)
THE ONEが、何をしている会社なのかは↑の記事から読めます。
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