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事務所note:投資信託って何を買うのが正解なの?

いつも事務所noteをご覧頂き、ありがとうございます。
名古屋と札幌で活動している、独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。

私の自己紹介になります。

今回は「投資信託って何を買うのが正解なの?」についてお話しします。

最近では

・積立投資がイイ

・つみたてNISAiDeCoを使おう

・インデックス投信が最強

などなど、長期的に資産形成をする人が徐々に増えてきていると思います。

しかし、ここで悩みどころなのが「結局、積立投資の良さは分かっても、どの投資信託でやればいいのか分からない」というところだと思います。

ごもっともな悩みです。

今回は、そんなお悩みをお持ちの方に対して、実際に私自身がインデックス投資を行っている「先進国株式投信」と「新興国株式投信」の比較結果をお見せします。

選択の参考になれば幸いです。

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投資信託の比較結果とは

今回の運用期間は、2020年2月から2021年1月までの1年間になります。

運用によるリターンの結果がコチラになります。

・先進国株式(アメリカ中心) +10.7%

・新興国株式(中国・インド中心)+56.9%

新興国株式の方が、リターンを生み出しています(含み益なので利益は確定していません)

しかし、新興国株式は
2期連続でマイナスのリターンで、振れ幅が大きいものにもなります。

昨今の経済情勢により、経済が一時的にストップしたことが原因の
1つだと想われます。

それに比べ、先進国株式は毎年安定してリターンを出しています。
先進国は派手な成長はありませんが、一定の消費者層がいるので経済が回り続けています。

結論

今回のケースで、安定してリターンを挙げているのは先進国株式。
振れ幅は大きいですが夢のあるリターンを出してくれるのは新興国株式になります。

ちなみに、私は先進国株式の方に重点を置いています。
リスクを取りすぎると、仕事にも支障が出てしまうので。


オススメされている投資信託がたくさんあると、どの投信に積立投資をしようか悩んでしまうことが多いと思います。

今回は、私の例も交えましたが、今後の人生積立投資の商品選択に活かして頂ければ幸いです。

差し支えなければ、SNS等でこのnoteに関する感想や拡散を頂けると、大変嬉しいです。

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最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

※短期間の運用結果なので、長期的に見ると結果は変動します。投資の判断は、自己責任でお願いします。

当事務所は、マスクフリーです(一切の強制はございません)。

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