事務所note:独立系FPによる推薦図書について
無人島に持っていきたい一冊としても、選ばせて頂きました。
いつも事務所noteをご覧頂き、ありがとうございます。
名古屋と札幌で活動している、
独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。
私の自己紹介になります。
今回は、noteの募集中欄にあった「#推薦図書」について書いていきます。
私がオススメしたい一冊は、岩波文庫の「老子」
無人島に持っていく一冊としても、選ばせて頂きます
「老子」は「論語」と並ぶ、中国の思想書哲学書です。
私は、読んで理解したページを破り捨てながら5回は読みました。
立ち止まりたいときや人生に悩んだときは、いつもお世話になっています。
個人的にはバイブル扱い。
「老子」を読んで受けた影響とは
無為自然の境地
この言葉を意識してから、自分自身の行動と環境を変えました。
まずは、環境面からということでモノの断捨離。
モノに縛られている自分が嫌で、
本当に必要なものを残して、45㍑のゴミ袋で10個分の量を捨てました。
次は人の断捨離。
ムリして付き合っていた方も結構いたので、連絡先ごと整理させて頂きました。
最後は自分の心の棚卸し。
好きなこと嫌いなことをわけ、好きなことに多くの時間を割き、
嫌いなことは捨て去るか克服するかのどちらかにしました。
究極の深みがある哲学書
道の教え
日本人は、○○道って好きですよね。私も大好きです。
深すぎて凡人の私には分かりません。
しかし、一生賭けて、私なりの答えを見つけ出します。
本にも書いてありますが、道とは、水のようなものだそうです。
水は無色で味がしない。そして、この世のあらゆる生き物に必要とされる。
しかし、時には生き物の命も奪いかねない。
日本は、四方が海に囲まれている海洋国家であり、
大陸とは陸続きではない反面、海の幸などの食環境には恵まれています。
今日現在の自分が考える「道」の答え
「道」とは、毎日、淡々と続くもの
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