入院生活番外編!
こんにちはmasayaです。
今回は、「入院中の美味しかった料理ランキングTOP5」と、
「入院中の暇つぶし5選」について書いていきたいと思います。
お時間があればお付き合いください♪
入院中の美味しかった料理ランキングTOP5
入院生活は食事制限があり、病院食と飲み物(水かお茶)以外は食べたり飲んだりできませんでした。なので、日々の楽しみは朝昼晩の食事です。
ここでは、その中でも特にテンションの上がった5つをお伝えしますね!
No.5 カレーライス
いきなりですが、私はカレーが苦手です。食わず嫌いではないんですが、子供の頃から苦手だったんですよね。
ですが、病院でカレーを食べた瞬間に「うま!」と思わず心の中で叫んでいました。入院中に5回くらい出ましたが、この写真の時のものがベストです。カレーの味だけでなく、フルーツやサラダのバランスもばっちりでした。
No.4 オムライス
オムライスはデミグラスソースがかかっていて感動しました。肉は使われていませんでしたが、代わりのマッシュルームがいい食感でした。卵も半熟で、見た目から食欲をそそられます。ヨーグルトは既製品ということもあり、日常の味を思い出させてくれました。
No.3 焼きそば
私は焼きそばが大好物です。これが出てきた時はビックリしました。病院でも出ることがあるんですね。食事は時間をかけて食べるように心がけていましたが、この時ばかりは一気食いしてしまいました。
本当なら1位確定のメニューですが、今回は3位にランクインです。なぜかというとこの食事中点滴をしていて、非常に眠い中ぼーっとしながら食べたので味がよく分からなかったのです…。前回お話しした「リツキサン」という点滴ですね。
タイミングが悪かった…悔しい…
No.2 鶏そぼろ丼
写真の鶏そぼろ丼、美味しそうじゃないですか?
卵と肉が丼ぶりいっぱいに敷き詰められているんです。病院食は基本的に肉が出る割合が少なく、基本は焼き魚か煮魚です。そんな時にこの料理が出たので、美味しさも倍増します。
肉は薄味ですがしっかりダシが効いています。グリンピースはいいアクセントになっています。なんといってもデザートがスイカだったので、この日は1日ハッピーでした。
No.1 牛丼
栄えある1位は牛丼です。ジャンクフードの定番ですね。美味しい理由は言わずもがな、肉が美味しいです。
今回1位にしたのは別の理由もあります。ちょうど食事の10分ほど前、先生から退院日の説明を受けました。一番テンションが上がった状態で牛丼が出てきたので、” 病院が祝福してくれている "と勝手に感動したのを覚えています。
以上がランキングTOP5です。普段何気なく食べている食事も、食べられなくなって初めて美味しさに気づきました。今では苦手だった料理にも挑戦するようになり、食事を楽しむ時間が増えたような気がします。
入院中の暇つぶし5選
入院中は治療に専念するとはいえ、1日の時間はとても長いです。何もしていないとすぐに暇になってしまいます。いろいろと試してみた中で、私がおススメする暇つぶしをご紹介します。
1.動画鑑賞
時間を忘れさせてくれると言ったらこれですよね。私はNETFLIXの動画を見まくっていました。最初はアニメを見ていましたが、途中から韓国ドラマにハマりました。個人的には「愛の不時着」がおススメです。
2.読書
読書の時間は非常に有意義でした。普段は本なんて全く読まないですが、この時ばかりは時間を忘れて没頭しました。
写真の3冊を1週間くらいで読み終えたんですが、真ん中の【ライフシフト】はこれからの時代を長く生きていくヒントにもなり、勇気づけられました。
3.クロスワード
入院が始まった当初は、体調が悪く何も手につかない状態でした。それから徐々に回復してくると ”暇だから何かしたい"と思うようになりました。
そんな時にちょうどいいのがクロスワードです。難しすぎず、適度に頭を使えます。懸賞もついているので、ある程度の目標をもって挑めるのがいいです。当たったら報告します。
4.日記
私がnoteを書くきっかけになったのが日記です。今までこんなに大変な思いをしたことはなかったので、面倒な時もありましたが毎日書きました。自分があとで確認する用に書いていましたが、まさかnoteに投稿するとは夢にも思いませんでした。
ほんの少しでも皆さんに伝えることができたら、日記にも意味があったんだと思います。
5.勉強
最後に紹介するのは資格の勉強です。おそらく勉強効率は一番いいです。誰にも邪魔されず、時間の融通が利くのでとても集中できます。一度勉強のクセがついたので、今でも継続して勉強ができているのもポイントが高いです。
今年中に簿記3級合格&もう一つ別の資格を取得できるように頑張ります!
以上がランキングTOP5と暇つぶし5選でした。
入院を楽しんでいたわけではないですが、時間だけが大量にあったので、いろいろと工夫をして退院までしのいでいました。入院はしないのが一番ですが、万が一の時は記憶の片隅から思い出してみてください。
次回は、引き続き血管炎の治療について書いていきたいと思います。
お時間があればお付き合いください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?