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73.今年2度目の就活

こんにちはmasayaです。

 先日1ヵ月半ぶりの通院に行ってきました。血管炎は完全に完解を維持、治療はとても上手くいっているようです。そのため、半年に1度行うリツキサン(免疫抑制剤)の点滴も延期になり、しばらくは服薬治療を継続していくことになりました。

 強い薬を使わないので体への負担は減ると思いますが、血管炎の症状が悪化するのではないかと少し不安になっています。今後は細かいことも主治医にしっかりと伝えていかないといけないですね。


 今回は、数日前に次の仕事が決まったので、就活について書きたいと思います。今年2度目の就活になるので、どのような経過で決定したのかお伝えします。

お時間があればご覧ください。

 10月下旬に前の職場を退職し、それと並行して就活をはじめました。今回の就活の条件は2つ。『残業がないこと』と『土日休み』。前職は残業が元で辞めることになりましたし、土日は今の情報発信のために使いたいからです。

 ハローワークやIndeedなどで探してみたものの、今の時期は条件に合う仕事がなく、とりあえず派遣会社連絡しました。こういう条件で働く場合は派遣社員の方が融通が効くことが多いからです。

 その日のうちに1社から折り返しの連絡がありました。担当営業の方は入社したてらしく結構おどおどした感じ。説明を省いて会社見学を急かしてきたので、とりあえず落ち着いてもらいました。ゆっくり説明を聞いてみると、事務の仕事で土日祝休みOKという好条件。すぐさま会社見学を調整してもらい、数日後に見学が決まりました。


 見学当日、会社近くで派遣会社の担当の方と初顔合わせ。落ちそうな書類を両手に抱え、ダッシュでこちらに向かってきます。「よろしくお願いしますっ!」元気いっぱいの挨拶をされた後、そのまま会社に向かいました。会社に到着すると応接室まで通され、人事の方が入ってきます。

人事「本日はよろしくお願いします」
私「よろしくお願いします」
人事「それでは、販売の仕事をするうえで活かせそうなことは何ですか?」

 あれ、話が違うぞ?そう思って担当の方を向くと、同じように困った顔をしていました。どうやら伝え間違いがあったみたいです。その後なんとか担当のフォローが入り、ようやく事務仕事の説明がはじまり、一通り質疑応答を終えた後、職場見学もさせていただきました。
 しかし、事前に聞いていた仕事内容と違う部分があったり、求める人物像が違っていたりと、なんだか噛み合わない…。これは無理だなと思いながら帰宅すると、「就業お願いしたいそうです」と連絡が来ました。不思議に思いながらも、妻に報告しないといけないので返事は翌日に持ち越しさせてもらいました。

 待遇もいいのでここで決めようと思い翌朝連絡すると、「やっぱり土日祝で出勤していただけませんか?」といきなり条件変更。さすがに違いすぎません?ということで、丁重にお断りさせていただきました。

 私も派遣会社の営業で働いていた頃、いろいろな条件変更に苦労した経験があるので、担当の方の苦労が痛いほどわかります。ただ、派遣社員の立場になると急な条件変更がこんなにも落胆に変わるんだなと実感しました。



 これまでの話が白紙になったのでどうしようかと考えていたころ、別の派遣会社から連絡が来ました。仕事内容は工場内の軽作業。残業なしで土日祝日休み。時給もそれなりによかったので、見学に行ってみることにしました。見学当日、待ち合わせ場所に行くと私と同年代くらいの担当が待っていて、簡単な挨拶を交わしました。その後会社へ向かい、工場長から対応していただきました。

 工場内では募集中の仕事をいくつか見せていただき、質疑応答もスムーズに終わりました。仕事も難しくなく、体に負担もかからないようだったので私は即OK。会社も採用したいということだったので、ひとまず転職活動は終了です。

 そして先週の月曜日、仕事がはじまりました。まだ1週間しか経っていませんが仕事も簡単で職場の方が優しいので、問題なく続けられそうな気がします。

 転職は正社員や契約社員、派遣やパートなどたくさんの選択肢があるので、悩んでいる方がいらっしゃったら、こちらの記事をご覧ください。

 前職を辞めてから約1ヵ月で次の仕事が決まったので、とりあえず家計はやりくりできそうです。次は体をいたわりつつ仕事を継続していくことを目標に、適度に頑張っていきたいと思います。


それでは皆様、健やかにお過ごしください。

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