闘病の方々「敵の見つからない病」と向き合うために(もちろん僕も)のnote
かつて「病が認められない時代」があった。何らかの欠乏症、感染症でなければ「怠け病」と思われていたのだ。今では、何でも「病」になる。症状に対しては新しい名前がどんどん付けられて病気が生産される。しかし、問題はどうしたら治るかである。「膠原病・指定難病」「リュウマチ・骨粗鬆症・橋本病・バセドウ病・認知症・」治療方法は有るが、破壊的である。
ところが、闘病録を見ていくと、病院でしばらく入院するとけろりと治ったりする。入院前での食事が書かれていたりするとびっくりする。これらの「症状