【0015】 プラットフォーム構想 終わりに 15P

SDGsに関して現在の企業の動向は、社内枠(製品、サービス、工場、事務所、店舗、敷地、社員等)でのSDGs達成の動きが主流になっています。
CSR、ESG投資の観点から見ても、これからの時代は社内の活動は当然するべきこと、常識として位置づけられて行くと考えられます。さらに投資家や世間の目は、社外(分野外)での連携活動・事業貢献度・評価・付加価値創出等の指標にシフトし判断していく市場になると想定しています。


価値観や評価は心理的に、既存・箱内にあるものではなく、外へ外へと逆説化して逆行していく姿に感動を感じるようなビジネスに意識が働き、当たり前な環境で満足するのではなく、新たな環境を作っていくSDGs企業主導型クラウドプラットフォーム【S-Reach】が世論的に将来求められていく時代になると先読みをして考察を致しました。ぜひ、皆さんのアドバイスを頂きながら協働で一緒に社会を変えていくことができましたら幸いです。


課題当事者、企業、消費者、オーディエンス、投資家と協働で【S-Reach】によるカスタマーエクスペリエンスを高め、 循環型SDGsプラットフォームを目指しています。

目先の目標は、詳しいデータの数値化、立証・実証、カスタマージャーニーが追求できていないので、精度を高めていく努力をして行きます。

一人では達成できない事業ですので、同じ思想や考え方をされている皆さんと一緒に協働で構築したい思います。宜しくお願い致します。





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