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6/14 在来作物早田瓜の栽培 2つの仮説
こんにちわ。
いつも読んでくださりありがとうございます。
本日はAM4:00に目覚めて、観察していました。今朝の気温は、20℃前後。AM7:00の時点で23℃と、ウリの発芽温度15〜25℃にはいっていました。
本日も早田瓜の栽培をしていますが、ここ2週間ほどで発芽率が50%程度に上りました☘️
ちょっと急足なような気がします。生長と成長は急がなくていいんだからね、早田瓜☘️
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ナメクジの生態について、先日は6つの考察を立てましたが、今朝方にかけて3つめの説が有力になってきている気がします。
「❸そもそも夕方から朝方にかけて早田瓜の苗床周辺にいなかったか」
(↓↓6/13 在来作物早田瓜の栽培参照)
このことについて、実は育苗周辺に小さな竹藪と腐葉土が入った盛り土があり、一昨日あたりから夕方に水やりを始めていました(特に意図したわけでもなく、ただ乾燥しかけている感じがするなーの感覚で始めました)。
その時くらいから,ナメクジが苗床周辺にいる個体数が激減したように観ています。ビール缶にもほとんど入らなくなったのもちょうどその頃です。
苗床の底上げが、ナメクジが苗を感知しにくくしていることに影響を与えているかもしれませんし、
ナメクジが、食べ物や行きやすい環境を苗床以外に、竹藪にも見出すようになったのかもしれません。
また、2つ苗台のうち、ビール缶を設置している方にナメクジが6匹(大2匹、中3匹、小1匹 : 6/13は全0匹)、ビール缶を設置していない方に2匹(小2匹 : 6/13は全0匹)でした。
ビール缶がナメクジを引き寄せている可能性がありますが、ビールの匂い成分が日に日に減っていることから果たしてビールの匂いに惹かれて寄ってきているのかも、加えて観察が必要です。
なので、6/13の考察を以下の2つの仮説として設定して、さらに観察を続けます。
ナメクジの数が苗床から減った事実について、
★仮説1★
ナメクジは、湿気や落ち葉などの有機物が豊富な環境で生きようと寄ってくる
★仮説2★
ナメクジは、ビールの匂いに集まって来る
この仮説を基に、早田瓜とナメクジとの調和的共生の環境づくりに取り組んでいきます☘️👊
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