【#読書メモ】トリガー~人を動かす行動経済学26の切り口~
書籍「トリガー」を図化した記事。
本は事例ごとにどんな「行動経済学」が寄与しているかが記載されてるので、イメージしやすい内容!
本記事では行動経済学の説明を図化したものをご紹介します。
1.一部の目立つ情報だけで、短絡的に判断する
・バンドワゴン効果
・ハロー効果
・希少性の法則
・ジンクピリチオン効果
2.情報の「与えられ方」だけで短絡的に判断する
・ザイアンス効果
・ウィンザー効果商品
・返報性の原理
3.元々の「自分の考え方」が働き、短絡的に判断する
・確証バイアス
・一貫性の法則
・ヴェブレン効果
4.得られるものよりも、損失やリスクを過大に評価する
・損失回避性
・保有効果
5.最大効用でなくても、目先の利益を優先する
・現状維持バイアス
・現状志向バイアス
6.基準から距離そのものが、判断に影響を与える
・参照点依存性
・感応度逓減性
7.最初に与えられた情報が、判断に影響を与える
・アンカリング効果
・プライミング効果
8.過去の自分の行動が、判断に影響を与える
・サンクスコスト効果
・エンダウド・プログレス効果
9.表現の角度変えるだけで、印象が変わる
・ポジネガフレーミング
・強調フレーミング
・単位フレーミング
10.選択肢の提示方法によって、判断が変わる
・決定回避の法則
・極端回避性
・おとり効果
・デフォルト効果
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