寝つきの悪さが解消された話
睡眠の悩みを抱える人は多い。
今回は、寝つきの悪さが解消された意外な快眠の秘訣を伝えたい。
快眠のカギはこどもにあった。
これまでの格闘
これまで睡眠を改善するために様々な方法を試してきた。
何時に寝ようが、朝早く起きる(ことで次の日に自動的に眠い状態を作る)
就寝前の瞑想
入眠前のストレッチ
睡眠導入のための音源を流す
これらの方法は、一時的な効果はあったものの、根本的な解決にはならなかった。
夜になると再び不安に襲われ、眠れない夜を過ごすことは度々発生した。
【意外な発見】快眠のカギはこどもにあった
解決したい問題は、「寝つきが悪く、気持ちよくスッと寝れないこと」
スッと眠りに落ち、翌朝、元気いっぱいに目覚めるにはどうしたらいいか?
快眠のカギは、こどものような1日の過ごし方にあった。
子どもは、全力で今を楽しんで、疲れ果てていつの間にか寝ている。
これを参考にしない手はない。
起きている間は、『今』を全力で楽しむ。
多くの時間をやりたいことで埋め尽くす。
そうすると、夜になる頃には疲れ果てて勝手に眠くなり、朝を迎える。
非常にシンプル。
他の細かいことは一切考えず、これだけやってみた。
快適な睡眠サイクルが回り始めた
その結果、非常に快適な睡眠サイクルが生まれた。
スッと寝れるようになった。(あれ、どうやって布団に入ったっけ?と睡眠直前の記憶がない)
朝5時に自然と起きるようになった。(アラームが不要になった)
充電された〜という気持ちで朝目覚めるようになった
さいごに
もし、寝つきがよくないことで悩んでいたらお試しあれ。
また、時々眠れないことがあってもそれはおかしいことではないので、ネガティブなものとして捉えすぎないことが重要だ。
今を楽しむことだけを考えて、読書でもダンスでも散歩でも、全力で取り組んだらいいのだ。
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