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スポンサー獲得の新規営業の成約確率について

こんにちは、小泉です。今日は、「スポンサー獲得における新規営業の成約率について」このテーマでお送りします。この内容を知ることで、見通しが見えない営業に関する不安を取り除き、今後のスポンサー獲得の活動にお役立ていただけますと幸いです。



今回のテーマでブログを投稿する理由

スポンサー獲得の新規営業の経験が浅い方は、始めたばかりの方は、どれぐらい営業すれば成約に至るのか、その感覚がつかめないため、成約する前にあきらめて挫折してしまう方もいます。

弊社に問い合わせをいただき、「〇〇件営業したけど成約に至らない」といった相談をいただくこともありますが、まだまだ全然声かけてないですよ、って場合が多いです。


このテーマで語れる理由

私は、以前、広告代理店にてアパレルブランド数社に携わり年間1~2億円の広告案件の決定に携わっておりました。また出版社在籍時にはメンズカルチャー誌の広告窓口として、同じく年2億円程度のスポンサー獲得に携わり、現在もBtoBに関わる広報PR業務を行っているため、このテーマで語れる一定のノウハウがあります。


では、早速本題です。


新規営業した場合の成約率(弊社実績)

弊社の実績として、広告案件やスポンサーに関わる新規の営業だと

「60件営業して2件成約」しています。

さらに「80件営業すると4件成約する」

そのように確立がやや上がります。


つまり、「20~30件あたれば1件成約できる」という感覚です。

これは、かなりの「高確率」だとよく言われます。


新規営業の成約率を知ってご自身の活動を振り返る

このブログをご覧になっている方は何件あたってますでしょうか?


「60件あたって1件も成約がなければ改善が必要」

だと私は思います。


逆に「まだ30件しかアプローチしてなければ、まず60件」当たりましょう。


「59件目まで成約ゼロでも60件目で成約する」、

といったように、結果はすぐ目の前にある場合もあります。


新規営業の成約率は、商材や価格帯によっても変わってきますので、

あくまで経験値レベル、目安として知っておいていただければと思います。


まとめ

というわけで、本日は以上です。今日は、「スポンサー獲得における新規営業の成約率について」このテーマでお送りしました。ブログで取り上げてほしい内容、テーマがありましたら問い合わせよりご連絡ください。ブログにて回答させていただきます。


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本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。


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