身体の不具合って
そん感じを受けたら、皆さんはどちらに行かれますか?
・整形外科(病院)
・整骨院
↑保健診療が受けられる。
・指圧
・マッサージ
・整体
・鍼灸
↑国家資格者と無資格者混在。
さてさて、
私の視点からは、運動学においては物足りなさしか見えません。
もちろん。
・教科書になっている知識ランク。
・専門性の高い本になっている知識ランク
・論文をチェックしている知識ランク
・経験に基づいて論文を確認している知識ランク
・上記に当てはまらない症状や状態を認識している知識ランク
・運動器官以外の問題を分析できる知識ランク
・肉体細胞の問題に依らない問題を分析できる知識ランク
知識の領域と言っても多岐に渡ります。
専門性の高さを売りにしている医院は、
・教科書になっている知識ランク。
→国家資格者として当然のランク
・専門性の高い本になっている知識ランク
→体と向き合うアスリート向けとしては当然のランク
このランクの医院も数多くあります。
しかしながら、次のランクの医院は少数となります。
・論文をチェックしている知識ランク
→病理なども含めての医学知識のランク
→スポーツなどに関する運動能力についての知識ランク
・経験に基づいて論文を確認している知識ランク
ここまでのランクをスタッフにまで伝えられている医院は稀有。
意外と整形外科の医院にあったりします。
また、脊椎科という変わった病院もあります。
しかしながら、これほど医院としても分析が曖昧なゾーンがあります。
それは、、、
解剖学を中心とした運動学の限界です。
解剖学は、亡くなられた身体を中心に磨き上げられた学問です。
立って、座って、歩いて、走っての学問ではありません。
また、
スポーツの運動研究ももちろんあります。
しかしながら、特異性の運動学ゆえの盲点がございます。
現状の運動学の弱点は、、、、
重心や運動パフォーマンスの研究があっても、
重力と重心という負荷に対する姿勢制御に関しての研究がありません。
ん???
難しいですか???
難しいですよね。
2016年11/16放送の「ためしてガッテン!」にヒントがあります。
NASAは研究していたんですね〜〜
お陰で私の仮説にアカデミックな理論が加わりました。
公式は、『無意識運動>有意識運動』です。
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