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YOUTRUSTにジョインしました

初めまして、大竹将司です。
今回がnote初投稿なのであんまり使い方がわかっていないですが頑張って書いてみようと思います。

表題にもある通り2022年8月1日に株式会社YOUTRUSTにジョインしました。
そこで自分がどういった人間であるかをこれまでの経歴を参考に書けたらと思います。
また、そんな自分がなぜYOUTRUSTに入社したのか、YOUTRUSTで何をしていくのかを書きたいと思います。

これまでの経歴

まず初めにざっくりとしたキャリアを紹介します。

  • 2018年 情報系大学を卒業

  • 2018年4月 株式会社イノベーション入社

  • 2019年7月 株式会社アンチパターン入社

  • 2020年9月 株式会社バニッシュ・スタンダード入社

  • 2022年8月 株式会社YOUTRUST入社

これまでWebエンジニアとしてフロントエンド・バックエンド・インフラと幅広く開発に携わってきました。

転職を何度かしていますが、基本的にスキルアップが目当てで転職をしてきました。
より複雑なシステムを扱えるとか、優秀なエンジニアが社内にたくさんいるか、みたいなことを重視して転職をしてきました。
僕は努力しても思うような成果が出せない自分が嫌いで、成果を出して自分に自信が持てるようになりたいと思っていました。
だからこそできるだけ厳しい環境や優秀な人がいる環境に自ら身を置き、自分自身にムチを打ってとにかく仕事と勉強を積み重ねてきました。

自分に自信がなかった僕ですが、これまでの努力が少しずつ実ってきて徐々に成果が出るようになり、それに伴い自信を持てるようになってきました。

一方で、「市場の構造的に努力をしても報われづらい人たちがいる」ということも、在籍企業で向き合ってきた業界・領域を通じて気づきました。
例えば、前職での主なクライアントはアパレル業界のスタッフさんだったのですが、給与水準が高い業界では決してないという事実も知りました。それに加えて自社の服を買って店舗に出なくてはいけないといった独自ルールなどもあり、やりたいアパレルの仕事をするために他の仕事を副業としてせざるを得なくなり、その結果肉体的に苦しくなってアパレルの仕事自体を辞めてしまうといった人も目の当たりにしてきました。市場的に、頑張りが報われにくい構造なのだと僕は感じていました。
しかし、僕自身もこれまでにスタッフさんの接客を受けて思い出に残るような買い物ができた経験があり、給与の額とそこで働く人の価値は比例するものではないと実感しています。そういった背景から、市場構造によって報われない人たちに対して何かしらの手助けをしたいと思うようになりました。

なぜYOUTRUSTに入社したのか

残念ながら諸々の事情で前職を離れる決意をしたときに出会ったのがYOUTRUSTでした。

代表の岩崎さんの記事をいくつか読んだのですが、共感できることがいっぱいありました。

YOUTRUSTが解決したいことが、僕が思っていた「価値のある人が市場構造的に報われない」という課題感と同じでした。

以前の職場の同僚と転職について話しているときにこのようなことを話していました。
「自分はとある理由で高校を卒業していないから簡単に転職できない。転職サービスは基本的にどこの大学を卒業したのかを記入する欄があって、その時点で対象から外されるんだよね。」
僕からしたらその人はとても信頼できる人で一緒に働きたいと思える人なのですが、現状の転職市場で考えると「報われない側の人」であることに気づきました。
そんな課題もYOUTRUSTなら解決できるのでは?と思えたこともYOUTRUSTに入ろうと思えたきっかけです。

ここまでYOUTRUSTへの入社を決めた理由を「サービス視点」でばかり話してきたのですが、やはり一番の決め手はYOUTRUSTで働いている人と一緒に働きたいと思えたからです。
色々な方と面談や面接を通して会話した結果、素直に一緒に働いてみたいなと思えました。

YOUTRUSTで何をしていくのか

Webエンジニアとして技術を活かして少しでも「頑張り」が報われる世界に貢献したいです。
まだまだ未熟ではありますが、まずは「信頼」されるようにとにかくがむしゃらに頑張ろうと思います!

おわりに

YOUTRUSTは単なる転職サービスではなく、人とのつながりから転職先や副業先を見つけられるサービスです。
興味を持った方はこちらからぜひ登録してみてください!

また、一緒に働く仲間を絶賛募集中です!興味を持った方はこちらから応募していただけると幸いです!

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