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中日ドラゴンズ根尾選手に記事への過去投稿です!

2020-02-08に書いたものです。

この投稿ではたまたまスマホやパソコンを開いたタイミングで
たまたま一番上に表示された「スポーツニュース」に対して、
好き勝手なことを言います。
今日のニュースはこれでした。
中日根尾が外野手デビュー「状態良くない」監督辛口
今日は得意分野の野球ニュースが一番上に来てましたー!
2018年のドラフト会議で大阪桐蔭高校で非常に話題になった根尾昂選手の記事でした!
あれ不思議なもんで、野球の世界って高校野球が異常にフューチャーされるんですよね!
だから実はプロ野球に入れそうなスター選手は、プロ野球に入る前の時期が一番世間的な認知度が高かったりするんですよね。
アマチュアで実力がまだ伴っていない方が影響力を持っているって他の競技ではあんまりないです。

そんなわけで、注目されて中日ドラゴンズに入団した根尾選手でしたが、実は昨年度から本来のショートだけではなく、
複数ポジションを守る、さらには外野をメインとするコンバートがずっと囁かれていました。

というのもチーム事情が影響していて、チームにはショートセカンドのレギュラーは定着している。
しかし、注目度も高く若い根尾選手をなるべく早く1軍で使いたい、というようなことがあり
現在外野の守備にも挑戦しているという記事でした。(記事タイトルは記事の主訴とはほぼ関係ないので釣りです笑)


非常に個人的な意見ですが、僕は、野球をずっとやってきた人間として、
根尾選手ほどの実績を残し注目されてきた選手は、可能な限り王道の道を行ってほしい!って
思ってるんです。
野球っていうのは、打つ・守る・走る・投げるといった様々な要素が必要な競技です。
その中ではユーティリティプレイヤーと呼ばれるような、いわゆる困った時に頼りになる!
っていう選手も、控えの選手も、一芸に秀でていて、ここぞ!の場面でしか登場しない選手も、
全部素晴らしいし必要があると思うんです。

でも、そんな中でも王道の道を歩かなければならない選手がいる。
その選手を中心にチーム作りをするような。球団の象徴、プロ野球の象徴になるような。
背番号がその人のイメージに染まってしまうような。子供たちがそのポジションを取り合いするような。

そんな王道の道を歩むべきだっていう期待をされた選手ってやっぱり多くはないんです。
もちろん、注目度とプロで活躍できるか?が正比例していなかったケースも往々にしてありました。

でも、子供の頃からみんな王道に憧れるんです。憧れながらも、途中で山から降りたり、
違うとなりの山に登ったりしてきたんです。
だから、プロでも王道を期待された人は、その人達がいたから山から降りてきた人たちの分もぜひ
王道の道を行けるところまで行ってほしいんです。

なので個人的に正直いうと、最終的には内野で勝負してほしいですね!
もちろん、現状の力で不足しているからまずは1軍で経験を積ませて、というような考え方もあるかもしれませんが、
僕個人的には根尾選手には王道の道を最後まで、1番ショートか3番ショートが定位置。というようなまさに
”花形”と呼ばれるところに、届かなかったとしてもぎりぎりまでそこを目指してほしいなって思います。

と、いいながらどんな形でも応援してます(笑)!

#スポーツの力で日本を変える男になる
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