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改めて自己紹介してみます。片岡真志(カタオカマサシ)と申します。

・1985年5月8日生まれ(35歳)
・大阪出身、現在は奈良県在住
・転職エージェント勤務
・家族は妻と娘と愛犬とうさぎちゃん

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不定期ですが、「キャリア」「転職」「ビジネス」関係の記事を更新しています。
今回は番外編で自分の歴史をまとめてみました。

■小学生~高校生まで
小学5年生からサッカー部に所属。中学時代はキャプテンを務めました。ポジションはミッドフィルダー。ハードな部活だったため、この経験が今のストレス耐性の強さに繋がっているのかもしれません。

■大学時代
大学は龍谷大学・経営学部。真面目に通うタイプではありませんでしたが、4年間アルバイトをしていた串カツ屋さん(http://yamayafoods.jp/yamaya.html)では、社会人としての基礎を学ぶことができ今に活かされています。このお店の店長と社長との出会いは私の人生に大きな影響を与え、仕事に対する責任感や、チームで達成することの喜びなどを教えて頂きました。
そして親友が1人できました。当時から一緒に夢を語り、今でも刺激をうけお互いに高め合うことのできる貴重な友人です。

■父親の存在
父親は焼き鳥屋を数店舗経営した後、同じく焼き鳥屋を経営していた友人と一緒に事業を行うため会社を統合させました。それが鳥貴族です。
父は鳥貴族の専務とFC会社の社長を兼務し、数年後に本社の専務を退任し、現在はFC会社の代表をしています。
当時は、父親から認められたいという気持ちから、自ら起業しないといけない、自分で何かを成し遂げたいが何をすれば良いか分からないという思いでいました。
この葛藤は30歳くらいまで続きます。

■社会人 1社目
当時は飲食店を経営したい気持ちがあり、そのために集客に必要な、広告を学ぼうと広告代理店に入社しました。
実際入社すると広告の面白さを感じ、広告の世界にのめり込んでいきました。
4年目、当時新規事業チームに所属していた私は、そこでチームリーダーを経験させてもらいました。

■メンターとの出会い
当時妻からの紹介で、歯科医師であり歯科医院経営&経営コンサルタントであった方にメンターとなってもらいました。
この出会いが私の人生を大きく動かします。
平日は広告代理店での勤務、休日にメンターのサポート業務をさせてもらい、最終的に「ユメカナ・スクール」というセミナー運営を任されました。
セミナーで登壇するのはコンサルであった先生(メンター)です。私は集約とセミナー資料作成、セミナーの内容やテーマを考える経験ができました。
いろんな人との出会いがあり、刺激的な日々を送っていたことを覚えています。

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■アンソニー・ロビンズの研修参加
メンターに進められたアンソニー・ロビンズ。アンソニー・ロビンズのセミナーは当時オーストラリアに行かないと受けられず、私は妻と行く決意をしていました。
そんな中、アンソニー・ロビンズが初めて日本でセミナーをするというビッグニュースが舞い込んできました。私はすぐに申し込みをしました。
3日間の研修で私は妻と参加しました。
アンソニー・ロビンズのセミナーでは自分のメンタルコントロールを徹底的に学び、今では前を向いた考え方を自然にできるようになっています。
アンソニー・ロビンズの研修は本当に受けて良かった。

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■学びに学んだ20代
読書、セミナー、講演会。様々な学びを意識した20代でした。
特に影響を受けた人は中村文昭さん、西田文郎さん、福島正伸さん、神田昌典さん、大嶋啓介さん、近藤太香巳さん、尾崎里美さん、心屋仁之助さん、五日市剛さん、斎藤一人さん(きりがなくなってきました・・・)
セミナーとしては日本メンタルヘルス協会。(最後まで受講はしていません)
20代では自己啓発やメンタル面をとにかく学びました。

■森本千賀子さんからの影響
2012年、NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」に出演していた、当時リクルートの森本千賀子さんに憧れて転職エージェントを志すことに。
こんな素晴らしい仕事があるのだと思い、将来は絶対この仕事で起業したいと思いました。
森本千賀子さんには2019年にお会いしお話をさせていただく機会をいただきました。今では直接、仕事のことや、転職エージェントとして大事なこと、ビジネスにおいての様々なことを教えてもらっています。

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■夢見た起業
当時私は「人材紹介」⇒「研修」⇒「社内報作成」
こういった事業で起業しようと考えていました。
会社名まで決めていました!「株式会社シェアラボ」
企業理念:「全てのはたらく人にイキイキ」を志とし、人と企業が持つ価値を生み出します。
経営コンサルから会社に入り込み、人材の紹介でサポート、会社の研修を行い従業員の成長のお手伝いをし、そして自分の会社を好きになるような社内広報誌を作る会社をイメージしていました。
今でもこんな会社、「良い会社だな~」と我ながら思います。

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■初めての転職
5年半勤めた会社からの転職。将来起業するために成長スピードを早め、幅広いスキルを身に付けることができるベンチャー系の広告代理店へ。
自分のスキル不足を感じ、とにかく必死に頑張りました。

■ベンチャーでの経験
ベンチャー企業では何もかも自分でやらないと仕事が進まないことを学びました。スキル面ではブランディングやプロモーション、ディレクションスキルを向上させました。勤務は1年間でしたが、自分にとっては大きく成長した1年間でした。今でもこの経験が活きています。

■転職エージェントへ ~夢を叶える瞬間~
2度目の転職活動。次に転職する会社は転職エージェントと決めていました。今まで夢見た職業で自分の夢を実現させるためです。
転職活動は有り難いことに順調に進み、3社の転職エージェントから内定をいただきました。
そして、アージスジャパンへ入社を決意。
決めた理由は「企業担当と求職者担当の双方を一人で行える両面型コンサルタントだったこと」「面接で会った人が魅力的だったこと」でした。

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■現在
実際入社して自分に合っていると感じることは「個人商店の集まり」という社風です。一人ひとりの責任感が強く、個人商店のように自由に何でも自分で決められる環境です。
私はこの仕事にずっと関わっていきたいと思っているので、転職エージェントとして多くの人から信頼されるコンサルタントになりたいと思っています。

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■そして今想う未来図
当時夢だった起業。今はもうその夢は変わっています。
理由は、起業は父親に認めてもらうための手段になってしまっていたことと、自由な環境を求めていたことにあります。
父親と比べることが正しいことではないと理解し、自分らしく生きようと思っています。今の会社での働き方は、自分が起業した時のイメージに近く、自由で責任を与えてもらえる環境で働けていることが心から幸せだと思えています。
転職エージェントのコンサルタントとして多くの人から信頼してもらえるような存在となり、自分の志を実現していこうと思います。
やりたいことはたくさんありますし、好奇心は強い方なので、また気持ちは変わるかもしれません。
今の会社で実現できないことは個人の活動で行うかもしれません。
それでも常に夢や目標を持って、楽しんでいこうと思います。

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