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明日、宮崎に一時的に戻る

こんばんは。

明日、私は宮崎に戻ります。
この4年になって、東京で仕事をし、リモートで卒論を仕上げる日々です。

オンラインが場所という概念を壊し、オンラインにより自由度が増しました。思い返せば、本当4年生?というのは自由すぎます。

最近は、宮古島や奄美大島に行ったり、富山に行ったり本当に好き勝手やっております。
環境に制限されずに、自由にパソコン一つで仕事をしております。

その環境を許してくれる学校、会社に感謝しながら成果を出すこと。
これが今の私に求められていることで、これは私が大学生活の行動の中で手に入れることのできたチャンスであると感じています。

その中で、自分という人間の市場価値を常に意識しながら社会的に必要な人材となれるように研鑽する。これは、生きていく以上重要なことであると感じています。

資本主義という構造上、この道は避けては通れないので嫌いな人は山にこもって文明の利器を使わずに生活する必要があるかもしれません。
私は少なくとも嫌です。

私の仕事は、簡単に言えば就活生を企業に送りこむ仕事です。
いわゆる人材系というやつです。
けっこうこの業界は、風当たりが強い方がいたりする業界なのですが、
私は楽しく課題感を持ちながらとりんでいます。

普通にやりたくない時はサボりますが、サボっているという感覚はほぼなく
というか日々仕事のような形で楽しくやりながら達成感をえています。
自分の仕事に誇りを持てるか?と聞かれたら、はいと言えるかはわかりませんが、仕事のことを聞かれたときに自信を持っていまの仕事を語ることができます。

それくらい、今のこの会社の立ち上げという環境を楽しんでいます。

宮崎という場所は、はっきりというとチャンスが少ないです。
チャンスが少なくて、チャンスの掴み方を知っている人間も少ないです。
一般論ではいいところですが、私はいいところと本心で思ったことはありません。

これだけ環境によって、見えるものが違うことを知っているからです。
そして、それを平気で諦めていることに気づいていない人に大勢会いました。
優劣はないです。ですが、そこには来れることのできない限界のようなものも環境から感じました。

別に自分が変えたいとも思いません。
そこ人たちは、その人たちなりの考えがあって生きているからです。

世界という視座から見れば、海外にいったことながく、仕事ばかりしている私も同じようなものです。

ただ、一歩踏み出すと人生がもっと豊かになる。
それだけは持っておく勇気と行動力は大事にしたいです。

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