営業(狙った商品を買ってもらう編)

おはようございます、今日は狙った商品を買ってもらう方法というテーマで話していきたいと思います。

今月は利益率高いもの売っていかないとノルマ達成できないとかよくありますよね。あとインセンティブを狙って利益率の高い商品を売りにいくことも!そんな場合どうやって利益率の高いものを売っていくことができるか説明していきます。

まず商品の売り方には3つあります。

①アップセル→グレードの高い商品を売ろう

例:このNOTEでもよく使われていますが、これ以上購読する場合は有料にしているものがあります。これもお試しである程度見せるようにして集客を計り、上位価格のものを購入させるというものです。後はマクドナルドでいうとポテトM→Lに促す方法です。

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②クロスセル→関連度の高い商品をセットで売ろう

例:ファーストフード店では、ドリンクやサイドメニュ勧められますよね?Amazonでも何か商品を選択して購入画面に行くと他の人はこの商品も買ってますと商品が出ますよね?あれがクロスセルです。本来の購入品と一緒に購入してもらうことで単価を上げていきます。

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③ダウンセル→一番安い商品を売ろう

例:家電量販店に行った時に欲しい最新機能テレビが予算オーバーな場合、少し機能は劣るが一つ前のモデルの価格が安い為そちらの購入を促す

今回は①アップセルと②クロスセルの売り方の説明をします。

有効的な方法

×メリットを紹介するのはNG

家電量販店の例で言うと「他の店舗より安いですよ!」とか「4Kですよ」とか

⭐️購入してもらうにはどれだけ未来を想像させられるか

以前お話したSPINの法則に沿って話すことができるかが大切です。

これを買うことでお客様の生活はどのように改善されるのか

未来や願望を引き出す

「YouTubeがみたい」

「大画面でYouTube見れますよ!」「他にもスマホと連動させればスマホの画面をテレビに移せますよ。」


ここからは提案書作成のコツを話していきます。

色々な企業様に営業に行くと企画書作ってよとか言われること多いと思います。

大体3パターンぐらい用意していきますよね。

松竹梅の構成ですね。

一番売りたい商品を真ん中に持ってくるのが絶対いいです。

松:契約に至らない、そこまで必要ない

梅:物足りない


例:皆さん海外旅行に行く際WiFi借りますよね?

容量別に3コースぐらいに分かれています。

通常プラン

大容量プラン

容量無制限プラン

このように通常プランだと物足りなそうだし、容量無制限までは使わないしとなると松竹梅の竹の大容量プランが一番売れますよね?売りたい商品を真ん中に持ってくることが重要です。

企画書作成の際も自分が売りたい商品を一番値段が高くしたり低くしたりしないで真ん中に持ってくるようにしてください☺️では今日はこの辺りで終わります。

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