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久々に体の事 書いてみる。

なんやかんやで
NOTEでは 記事をあまり出していないし
コロナ、変異ウィルスで 世の中の動きが目まぐるしい

ウィズコロナの時代で
リモートワークのデスクワークが やってきぃ~~の
自宅待機が 嫁ぎぃ~~の時代(古い (゚Д゚;)

よく巷でリラックス、肩こり予防、脱力、等の言葉で説明し
やっている方も多いと思います。
そこに疑問を持つ人は 少ないと感じます。

固い動き、肩こり、筋肉を緩める
これ等の言葉は 先ほどのリラックス~~に繋がるので
疑いは持ちません!
だから この手の運動も 疑いなく、注意点は、おざなりにして
話されてしまいます。

おざなり
「いい加減ではあるにせよ、何らかの対応をする」

では 早速本題に
まず一番分かりやすい例に
・リラックスする=脱力
・肩こりなどの運動での上下動
・力を抜く事が、絶対!
というのが まず挙げられます。

不特定多数✙一方的に説明するので致し方ありませんが 
ごく単純に説明すると

肩こりなどの原因の筋肉のコリなどは
筋肉が互いに 引っ張り合ったりして 動きが悪くなっているのが
大概の要因です。ですから 動かしたりして、それを解す。

その運動をしている。
つまり 共に筋肉が引っ張り合っているが
その高い緊張状態のバランスを緩める事が大事な訳です。

NOTE 肩の運動

上下運動のよくある例
・挙げて落とす
ってしますよね、これが挙げてから、ストンと落すときに
力を抜きすぎて ドシンと肩の重みが乗っかるように 脱力しすぎると
バランスを崩して
肩を下に押す側の筋肉が有利になって 伸びすぎる事になる。

意識も力も 切って落とす

これが一見したら 良い運動の感じがしますが
逆に弱らせることになって悪い影響を及ぼす事になる。

筋肉が伸びきって 緩み過ぎて弱らせてしまい
肩の連動性が失われるんです。

肩甲骨なんて 上下左右前後と回す事が出来るので
そんな感じで緩めると
姿勢の維持も不安定になるので

立った状態から腕を下に引っ張ると
弱くなったり
崩れて力負けしたり
逆に弱くなる

この場合 上げ下げの時に「自然に 楽にユックリと力を抜く」
この方が肩の筋肉のコリは 緩みます。

ですが 普通の場合
首周辺の肩を上げる(肩甲骨を上げる筋肉)その部分だけは意識して
感じ取れるから疲れが 取れた様に思うが
逆に 肩甲骨の下 背中の真ん中あたりの筋肉は鈍いので
動かせずに 固まったまま、動きづらい状態で

マッサージで押してもらうと気持ちの良い場所の動きは
全然していない事になる。
意識的に、その場所を動かす運動は あまり教えないんです。
(難しいし 簡単に出来ないから)

筋肉は 面白い事に
普通は意識すると「緊張しすぎて」
リラックスと言うと意識を切り過ぎて「緩まずに、途切れてしまう」

この絶妙な力加減、ニュアンスを知るには
講習やセミナーなど「教室で 直に教わるのが一番です」
だからと言って
何も 予習、復習をしないで 言った処で 何も得られません。

それは

こういうのに引っかかったり、します。
何もないのに 聞くだけで出来るはずが無い訳です。

ですから この肩こり解消の運動にしても
先の説明を読んで 実行して
「まずできない部分が 生まれます」
そこから
「セミナーに行った時に 感覚などを教わります」
そして
「なんども 出来る事を繰り返し 覚える、教わる」

でないと
その人は 何もできないまま お金だけ払う事になる。
でも
この手の事は 案外 そこら中にある話です。

スポーツクラブ等の運動教室では
教え方が不十分で この手のコツは全く教えません。
(教えきれないのと、色々制約がある為もありますが)
動かし方、動かす方法は教えても、繊細に力加減を教える事は しません。

悪徳なセミナーまでは行かないものの
教えきらない教え方があって
それをビジネスって形で永続的にお金にする事を知っておいた方が
いいですよ。有料レッスン然りです。

リモートワークで肩こりなど 解消するために運動とか
たぶん目にすると思います、
動きには微細な適度な力加減というモノがありますので
するならば

ドガン、ドシン、ストンなど 

急激な動き、筋肉を過度に引き延ばして力を抜きすぎる動きは
辞めた方が良いです。

と言っても分からないからこそ
そのきっかけに セミナーや講習、教室があるのです。

ご参考になれば幸いです。

追記
急激な動きで力を抜きすぎると
「馬鹿になった 服の腰ゴムみたいになって 戻り難くなったり」
「強く収縮する筋肉に敗けて、そちら側が強く縮む(足が攣るのと同じ)」
になったり、似たような状態に

分からない感覚を トライ&エラーで教わりながら
肩の周辺の全部の動きをしない事には 筋肉を緩めるなど出来ない。

ゴムと言えば
ゴムのイメージをしてください!

伸びた後に (風船ヨーヨーのイメージ)戻って伸縮して
力を吸収しつつ
動きが収まっていく感じ 
ユックリ、ス~~~と戻す感覚(肩の運動で落とす時)

あれと劣化したゴムが「ブチっ」と千切れる
急に力を抜いて落とす様子、意識を切って落とすなどの動き

この違いです。

普段、肩こりの人は この感覚を掴むには 時間のいる作業なので
言っても分からないから
崩して(武術的な動きの崩し)立て直してを
繰り返して実感していくしか 無いと思います。

基本的に肩の動きは
首から 肩甲骨の上下、開閉、前後、回すといった動きと呼吸
それらを組み合わせないと効果は薄いです。

それをすると 上半身に繋がる動きで 下半身なども連動して動きので
下腹、お腹も動く事になる。
正しくやればの話ですがね。


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。