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車の添加剤 ネットで噂の丸山モリブデン その商品の話

この記事も書いて数年が過ぎ
見る人も そこそこいるみたいです。影響があるのは知りませんが
なので 追記記事も二回 追加しました。

噂の丸山モリブデン

それを使ってみたかった!

これは 動画の再生数が一番あって その前から 知っていた人も
購買意欲を掻き立てられる、テレビショッピング要素が高めに 結果的に
なってしまった回であった。優に200万再生を超える ヒット動画です。

ですから 皆さん探してしまう訳です。
でも商品は、色々と 作り方、販売方法など 限られています。
それによって 集中して問い合わせ、注文が 来たようです。

さ~~~~(ー_ー)ついつい 欲しくなるでしょ? 
欲しくなりました。だから 行ったんです、京都の斎藤商会さんに
でも 少し気になったのは 他の添加剤との 違いと

全く 添加剤を使ったことのない車両と
使った事のある車両で 
効果の出る、出ないが 起こる可能性などを 知りたい。

この疑問も 出てきたので 余計に行って聞きたくなり行く事にした。
どうにもWEBの説明が 
私の脳みそでは 理解度がなくて・・・ それに情報が少ない!
これは ネタになる! ・・・である。

この浅はかな衝動もあって 聞いてみました。
他社との違い~~~というか 

同時期に他所製品を使う誘惑に駆られたら 迷ってしまう。
それに
今までは 他社製品の添加剤を使っていて 今回は丸山モリブデンを使用
したいという気持ちで あったとしたときに どうしたらいいのか?

それを 間違いがあるかもしれませんが、分かった限りで 
ご紹介いたします。

では 少し製品の紹介を動画内と重複しますが 書いておきます。
今回紹介する商品は 「丸山モリブデン」これは油脂類に入れる物で
モリブデンが主な主成分? モリブデンが金属に油膜を作ると製品

製品名は 丸山モリブデンなのだが
これは 上のチャンネルの斎藤商会から 販売されているモノと
和歌山の製造プラントで作られている製品があり どちらとも
「丸山モリブデン」同じ銘柄らしい、パッケージが若干違う。

この斎藤商会に卸しているのが 「京阪商会」という会社で
オリジナルのモリブデンのレシピで作られている。
そのモリブデン添加剤は京阪商会、特別レシピ?の丸山モリブデンで 
京都の自動車整備工場の斎藤商会で 販売されているモノとなります。

通販で売られているモノで 調べてみて
和歌山の丸山モリブデンが検索で出てくるが よく似ているが違う。
そこを 先ず知っておいてください。もし買うとして 間違わないように!
(動画の物と同一の品を 使いたいと思うなら)

パッケージの違いは 和歌山の丸山モリブデンは 丸山モリブデンと表記
斎藤商会、販売のパッケージには 小さく「丸山モリブデン」文字がある斎藤商会、販売のパッケージには 
黒く、BACEPOWER下に丸山モリブデンと書いている。
缶の下の方の「丸山~~~」の文字がない。黄色の丸山モリブデンが和歌山

違いが どれほどなのか?
それは 全然分からないです。比較している人もいるけど それは
正確な数値や 確かな違いを 見せてくれている訳では無いので 
断言できない事です。それは各人に お任せします。

さて モリブデンが金属に作用して効果を表す商品なので
基本的には 「添加剤といっても通常の添加剤とは違う」括りのようで

丸山モリブデン 説明 1

通常「添加剤」とは ガソリン、オイルなどにも 元々入っている成分で
それを後から 追加して添加剤を添加して 濃度を上げて効果を出すのが
一般的な「添加剤」で 文字通りの物が主成分 代表的な「~~~添加剤」

有名どころなど 宣伝も兼ねて、動画サイトでも 効果を謳っている。
こちらも宣伝効果と 検証している人の動画をみて
使いたい人はいると思います。私も気になっていたし 使おうかな?って
思いました。やめましたけど (丸山モリブデン 使うつもりなので)

さて 「添加剤」というのは 
丸山モリブデンの場合は 言葉は、添加を使っていますが
材料的には モリブデンなので 既存の添加剤とは 違う物で 
溶剤同士が 同じ性質で悪い作用を及ぼす事はないそうです。

丸山モリブデン 説明 2

普通にガソリンには「添加剤」が含まれていて
それに後から 各社の「添加剤」が濃度を濃くする事で、作用する効果を
得ている、それにコーティングや洗浄作用を強化して体感できるレベルに 
上げている。

丸山モリブデン 説明 3

では 丸山モリブデンの「添加剤」は 基本的にモリブデンを既存の物
とは違う。精製方法で 溶け込むようにモリブデンが分散して その状態を
維持している様です。
(これは斎藤商会さんの人ではなく、違うWEBの情報などから 知った事)
ですから 「溶剤」としては 通常のガソリンと全く変わらない、理屈で

これにより良くも悪くも 誤解を生む、と私は思いました。

・主成分の違いによる(精製方法などの作られ方や 類似商品との違い)
言葉のちょっとした、読み間違いなどが
誤解と 効果を薄くする恐れがあります。それを説明しつつ書いて行きます

この丸山モリブデンは オイルなど 他の油脂類にも商品の種類があります
これは他社でも 同じ類似商品がありますが、基本的に棲み分けも同じと ここでは考えて行きます。上記の説明にある性質の事(添加物との相性
保護の被膜やコーティングなど、あるようですが 単純な説明に留める)

ガソリン添加剤は一緒に入れた場合 
効果が出ない恐れも

ここで重要なのは 他社の場合は 同じようなモノを一緒に入れたら
エンジンに悪影響が出る恐れが あったり、推奨されていない!
成分が混在していたら 当たり前に 性能、機能が十分に発揮されない。

一つの製品を使ったら 出来るだけ同じのを連続で使い続けるか
(2回ぐらい続けると効果があるという フレコミがある)
効果が薄れてからでないと 次に違う製品を使う事はしないようにした方が
良いかなとは 思う。
(実際にそれが どのくらいの期間、時間は知らないけども)

丸山モリブデンは この点が少し違って
先ほども説明した通り 「添加剤」とは違う意味の「添加剤」で
モリブデンを添加しているということで

丸山モリブデン 説明 4

溶剤では無いから、一緒に混在しても 影響には差し障りは 
あまり無いらしく 何事も 悪さとしては出ないという事です。
この悪さが出ないというのは 通常のエンジンの働きという点であって

製品の効果の点では どっちつかずの効果が出る。
つまりは
効果、機能が ハッキリと出ない、意味のない事に繋がる。
それは
洗浄成分が モリブデンを流して 付かなくする。これが第一である。

丸山モリブデンと他社

丸山モリブデン 説明 5

丸山モリブデンのモリブデンが 金属に付いて効果を出す。
他社製品が 成分が洗浄して汚れを落としてから 金属に付いて効果を出す

丸山モリブデンも 汚れなども落とすけど 洗浄はしていない!
傷などにも入り込んで 被膜を作り、「摩滅」を減らす効果

これが見落す、勘違いしやすい。
謳い文句の効果は 同じように思える。アプローチの違いを明確に知って
損はない!

ですから 洗い流すという効果が出ている、出している商品の後で入れる
これらをしてしまうと

丸山モリブデン 説明 6

洗い流して 製品のモリブデンを付かないくしてしまう。
他社製品の効果が 有るとも言える
溶剤との関係性で効果が出ないみたいで これは詳しく聞かないと
分かり辛い事で WEBページでも 他社との関係性は 書かれていない。
表記も 洗浄効果ではない説明に なっている。
モリブデンの摩滅を防ぐ機能と その他の影響と機能を書いている。
この範囲の説明で 認識するには 私には少し 心許なくて

他社との製品の違いと 効果の出ない状況は説明されていないので
混同していたり、記憶違いなどで 違いを明確に認識できなかった。

こちらの読解力の無さが 原因だが
改めて 注意深く読むと 他社とは違う添加剤です。

ガソリンに添加することで ガソリンの通る場所に作用すること

丸山モリブデン 説明 7

これは 他社も基本的に同じと思います。
しかし
これで 汚れが流されて効果がでるのと
「丸山モリブデン」の、その後のバルブなどの金属の当たり面を補う効果
製品の特色なので

これが先ほど挙げた 競合はしないが、効果が出にくくなる場合を
知っておくべきであり
ガソリン添加剤の即効性を実感するべき 知識です。

他社が カーボンなどの汚れを飛ばした後 金属を綺麗にしても
傷ついた金属表面には あまり作用しない場合もあるし
(明らかな 違いとして表れる、商品群は少ない)
その点 丸山モリブデンが確実に 実績があると言える。

もちろん作用しても注意する点は上げた通りです。

他社との違いと 基本的考え方を踏まえて
ガソリン添加剤の場合は 一緒や同時期、ほかの添加剤のあとでの使用は
明らかに効果が 出ないとの事です。ご注意あれ

では これはガソリンの事であって
上の図も 燃焼室のバルブの周辺のイラストです。

ならば オイル添加剤に 移って行きます。
結論から 先に言いますと
「オイルの場合は一緒に入れても基本関係ない」という事である。

誤解が生まれない様にしておけば
ガソリンへ入れた時の効果即効性と比べて 入れたとしても
大して「分からないという感じ」と 感覚的に実感できる人が効果が劇的に
変わるというモノではないようです。

だが 別に一緒に入れるのは推奨していない!
もちろん基本は同一商品を使用する事が 大前提と思います。
先ほどから書いているのは、考え方と 成分や効果、機能を言っている訳

それを説明しているのであって、添加剤の成分の違いが一緒でも構わない
からと言って 混ぜて使えと言う訳でもない事
オイルも 添加剤を入れて そのままにしておくなら
定期的に オイルを変える事が重要です。

同一銘柄で使う事、など 基本的な考えは 余計な事はしないでしょう。
ここであえて 書いておきます。

そして オイルの場合は オイルがモリブデンを運ぶという役割で

丸山モリブデン 説明 8

これはイメージであり もちろん
オイルに溶け込んでいる事は 先ほど説明した通りで
運び届けてくれるのは オイルの伝わる、流れる部分に一緒にくっ付いて
金属に油膜を作るということです。オイルと共にモリブデンの油膜を作る?

運ぶオイルの中の成分に添加剤があるという事で
競合しても 悪さはしない関係ということらしい。故に 問題ないという話

オイルの場合は 気にしないで入れても大丈夫で
ガソリンの場合は 洗浄成分がモリブデンを洗い流す

と 同じ製品ですが
性質上 してはならない事と 別に関係ない事がある!これは注意点です。
でも 基本的にさっきも 書いたように
同じ製品を使うのが 一般的なので、このようにはならない

かも知れません! ならないですし、モリブデンを使っていく人は 
余り、他の製品を後から使わないという事で 
こうした事に注釈しないらしい、口頭では 答えてくれる。

口頭では答えてくれるので 店頭販売時には 一通り説明もしてくれるとは
思います。WEBは メールの問い合わせなどで 受け付けてくれる。
しかし 一軒一軒に受け答えも 無理があるとも言えるので

NOTEで 一応考えを纏めて 記しておきます。

「WEBでは 3個まで」と限定販売、多数希望は問い合わせてから~~と
あります。
一般の車のユーザーは ちょっとお高い添加剤なので 何個もバンバン
買う代物では無いとは思いますが

斎藤商会さんに行けば 在庫は確保しているらしく
「数を限定して販売はしていない」ということです。
(アホほど買う事は ・・・しないと思いますけど・・・節度ある態度を)
購入の数、品ぞろえの有無なども 少し気になったので 聞いてみた!って感じです。

それに加えて 「基本は施工に関わる時間」があるので
ATオイルなど 交換する場合は 「オイルの在庫と時間」が必要との事で
事前に問い合わせをしてほしいとの事(当たり前と言えばそうだが・・・)

私は失礼にあたる、突然の飛び込みで 不躾にも いきなり訪問した。
電話で 伺う事をお知らせした方が良かったのは 否めない。
ガソリン添加剤を買うだけに しておくつもりで訪問した、つもりが
流れで 施工する事になった。

申し訳ないが あえて付け加えておくと
メールに 訪問の有無なども ちょっと書いておいたが おそらくは
見落しか?返信の内容の一文だけに留まったので 
その時は
居ても立っても居られない感じで ついつい 訪問してしまった。

今 斎藤商会は 2人で仕事を回している。
連絡していく事を おすすめする。
色々 諸事情があるようですから 笑顔で迎え入れてくれないかも
知れませんし 
斎藤商会に行くなら 動画に出てくる斎藤さん目当ての人もいるだろうから
時間的に対応できない場合もある。(私が行ったときは車検に行っていた)

実際に今度は ATオイル、パワステオイルなど 車検のあとに寄せてもらう
つもりでいる。もうこうなったら 順に変えていくつもりです

令和二年12月26日 追記

車に変化が どのようにあったか?気になる所でしょう?
興味のある方が そこそこいるみたいなので この記事も 意外に
ビューの数が ジワジワと伸びて、読まれているみたいなので
付け加えておきます、感想を。

やはり 効果はあります。実感できるくらいには
何を実感できるのか?それは 無茶苦茶 調子が悪くない車でも
(語弊があるかも? 旧車になるけど すこぶる普通に動くエンジン)
エンジンの振動が 変わるという事でしょうか?

車にもよるかと思いますが、意外に 燃費がものすごくよくなる。とかは
感じられないです。実際に 飛躍的に向上するとは無く。
私が入れた ステップワゴンの3型の旧式の車は 少し上がって 
リッター9キロほどに とどまっているかと思います。
(ステップワゴンが旧車と言う部類とは違う、そんな話は、さておき)

確かに分かる、実感出来る事は ステアリングからのエンジンの振動が

WWWWWWと 手に伝わる感じが ノーマルの状態
~~~~~と 角の無い感じになったと感じ取れる。その変化

WWWWの振動も 気になるといえば 気になる感じですけど
慣れていれば エンジンが掛かっているな~~~(。´・ω・)と 思えるくらいで
添加剤をいれて 感じ方が変わった。
意識して感じ取れるようになってしまった(味わってしまった)

実を言うと 丸山モリブデンの前に「ベルハンマー」為る商品を試していた
違う作用による、エンジン、機械の潤滑に効く添加剤である。
これも ちょっと試したくなる商品であるから たまたま 安く手に入れる
機械があったので 使っていた。(実質手違いで 1日くらい)

入れて この商品も 効果はあったのですが、同じく エンジンの振動が
滑らかになり モリブデンを入れた時のような効果が生まれていた。
そして エンジンオイルを交換した直後には 
(実質一日とは 定期点検の手違いで オイル交換してしまった)
明らかに 振動が大きく感じられて 伝言していた「オイル交換無し」が
伝わらずに オイル交換していたのが この振動で分かったからだ。

添加剤入りのオイルを 「入れてすぐに捨てる」という無駄をしたが
後で入れた 「京阪商会、丸山モリブデン」の効果も 同様にあったので
やはり効果はあったと実感できた。

じゃ 「ベルハンマー」と「丸山モリブデン」なら どちらが良いか?
になるが
結論としては 貴方の自由であり 気分の問題とか
試してみたいという気持ちが 判断基準になるかと思います。

ただ ベルハンマーは通常のと、「ゴールド」という 2種類があり
ゴールドは 結構お高いのです。
それにくらべたら 丸山モリブデンの方が お安いと言えます。
丸山モリブデンも 「和歌山の製造元」と「京阪商会」と違いもある。

どちらが良いか?それは 分かりませんが
(実際に自分で実験もしていないし、実感できるレベルなのかも分からん)
だた 通販で買えないというネックがあるので{幻の商品}と化している。
ヤフオクで 訳の分からん値段で 売られているみたいです。

実際に 斎藤商会に行けば 買えるので
幻のレベルの レア商品でもない。関西地方の方は 遠出をすれば
買えるレベルですし
なんなら 知人経由で 買ってもらえば手に入るはず。
斎藤商会さんのEC販売の強化を こちらとしては 願うばかりだが
どれだけ 販売数があるのかしれませんが 
取り扱えないくらいの数があるのか 全然 通販が機能してませんけど
大丈夫?と思う。そこは ちゃんと売れる体勢を 整えてくれよ!
と 常々願うばかりです(違う処で 値を吊り上げる馬鹿がいるから)

あと 各種油脂類のモリブデン添加も していきました。
ATオイル、エアコンに パワステオイルも
ハッキリ言えば 分からないと言えば「分からないレベル」かもしれない。
エアコンは 作動音が抑えられた感じで、
エンジンがエアコンで、アイドリングの上昇したりする事が減ったように
思う?(;・∀・)そんな感覚で
パワステオイルは 長年使っていて 重たくなっていた感覚が元に戻って
ついでに 加えたので 良くわからないレベルで良くなった感じです。

ATオイルの添加は
基本的に 感覚的に分かるのが むずかしいレベルでしたし
元々 ATオイル交換は 時期や年数、走行距離で 買えない方が良いと
言われるモノですので
逆に言えば 正直な話 交換してから 
走り始めに アイドリング状態でATのつながりの微振動が 出てきたので
今までになかった症状が 生まれてしまった。
これは 微妙であり「丸山モリブデン」の効果が 分からない感じにもなる

だが ATのつながり しっかりとクラッチが反応している感覚は出た様に
思うのだが 長い目でみたら 
延命処置した感じという保険みたいなモノと 思うしかない。
もうすこししたら オイルも馴染んで 始動時のアイドリングのATの微振動
これも和らぐかもしれないし
それ以外は 全然 普通に快適なので 問題ないレベルであり

全体的には 気持ち良いレベルのエンジンの質感になった。
定期点検時のオイル交換で これが崩れたら ハッキリと、もっと実感でき
気になって仕舞ったら
「丸山モリブデン」から 抜け出せなくなる恐れもあり得る。

つまり エンジン振動が静かなのが 通常になってしまったら
オイル交換し 変化すると 不愉快でしかたなくなる。
それの報告は オイル交換した時に 報告しようと思います。

旧車には おそらく効果は実感できる商品と 言えそうです。
普通の車だと 高級オイルを入れるより 低価格で抑えて 追加で入れるか
今 エンジンなどの不快な振動がある車などには 効果が出る。
そういった時に コスパと効果とでは 巷の商品の中では「群を抜いて」
良い商品かも知れません。
(ここは断定しません。あなたが確かめてください)

何かで ものすごく燃費が伸びるなど 書いていたブログがあったんですが
私は 車種や年式など これに関しては あまり信じない方が良いと感じ
「寿命を延ばす」のと「不具合を出さない」ための コスパの良い添加剤と
思って 使う事が一番良いと 思います。

確実に 燃費が跳ね上がるという事は 無かったので
スムーズに 吹け上がるエンジンを 上手く運転してエコ運転したら
若干 燃費が伸びるという理屈かな?(;^ω^)おそらくは
じゃなければ 
気持ちが良いエンジンになって ガンガン踏んで アクセル開ければ
ガソリンは 消費するから
結局 燃費など 関係なくなる!

極力踏まない運転で 押さえても
あんまり伸びなかった燃費なので 

これは 各部点検でメンテナンスして 駆動系をリフレッシュするくらい
してみたら 何か変わるかもしれませんが
それをする費用を考えると 年季の入った旧車で 販売当時の燃費なので
良しとして 現状維持で 納得するしかないと思っております。

あと ついでに付け加えておく
ベルハンマーは 原液タイプと オイル添加剤の「ベルハンマー7」がある
原液は レギュラー?とゴールド の2種類で そうなると試せるタイプが
3種類あるのだが 価格で言ったら ベルハンマー7が 一番コスパが良い?

どれが どれだけ効果が出るのか?それは 消費者側には分かり辛い
試せる環境にないので 非常に悩み所である。
価格も それほど気軽に 試せるほどでも安くも無い。

その点からも 「ベルハンマー7」が登場したはず
そして これらは「丸山モリブデン」と違い 供給が非常に安定していて
アマゾンや楽天など 手に入りやすいのが 一番である。
(最近は【令和3年3月下旬時点】斎藤商会のWEBショッピングでの 
 売り切れ状態は 解消しているみたいだが いささか心許ない)

残念だが 「丸山モリブデン」の 斎藤商会バージョンは
取引量と供給所が ちょっと合っていないから 残念である。
良くわからない出所不明な ヤフオクなどのモノもあり(プレミヤ価格)
斎藤商会以外で 卸されているモノもあるはずで
もうすこし 供給されていれば 適正価格の物が市場に 出回る筈

あまりに 売り方がお粗末になり過ぎであると思えるのだが
そこへの顧客に対するニーズは もう少し改善の余地ありである。

逆にその点は 「ベルハンマー7」をお勧めする。
価格帯も 安いし 商品の効果も同じくらいに近い物であると感じる。
原液タイプのゴールドは ちょっと高い(上で説明している感じです)

タイプの違うモリブデンなので
使いどころや 使う人の好みだと 改めて思います。

令和5年6月 追記

この記事も 何故か?
意外によく読まれてて 6000ビュー(これが多いのか?少ないのか?)まで
行ってます。自分の記事では 4番目に多いので
案外忖度なしで 書いてますね。買った当時は従業員さんとの
コミュニケーション?会話の行き違いがあり
ちょっとヒートアップした覚えがあります。
恨み節を 記事にしやろうかなと 下書きにしてるのを覚えてる。
(もちろん 消してないから残ってると思うが、まぁ、、お蔵入りです)

あれから 月日が経ち 記事や動画など
ある程度一般化して 人気商品として有名、定番商品になってようである。
ECサイトも 前より幾分 良くなったようであるが
大手通販サイトからしたら ちょっと使用が未だ 微妙というか
個数制限が ネックになってる、でも 致し方のない事かもしれません。

あと 京阪商会さんが廃業の事で
ブランドと商品は 斎藤商会さんが引き受けるとしていて
京阪商会さんの顧客は「京阪神に200店舗」ほど らしいのですが
一般の購入者からしてみれば 斎藤商会以外は 知らないので
これまでと一緒と いったところか。

ただ だとしたら
もう少し詳しく なにかしら商品について
掘り下げていく必要性も 増えたかも?と 老婆心ながら思えてきます。
名称も 丸山モリブデンバージョンと 色々であって
混乱しない様に 斎藤商会では「斎藤商会、刻印のパッケージ」であるが
動画では英語バージョン 
サスペンション
コンセントレート
とあって それ以降には 添加剤の話はないので
実際には 良く分からない事になってるようにも思えます。

製造元の社長と対談しているのであれば
これから 商品の説明も含め 今一度詳しく解説し
棲み分けなどを 分かりやすい様にした方が 良いと思うが
一応 ちょい調べでは
斎藤商会の京阪商会レシピは 旧車などに使うのと実感出来やすい様な仕様
らしく
丸山モリブデンは 最新の車、コーティングした部品などに作用するようにしているらしく

色々 少し違うらしい

これは買って思うのだが
やはり 斎藤商会のオイル添加剤は コスパという事も
用途、使用の頻度によって
全く変わってくるので 使う人も 考えなければならないと思う。

まず 定期点検を常に受けてる ディーラ―での整備などでは
お勧め出来ないです。
正直、性能が凄いはずの丸山モリブデンですが
(京阪商会さんの見解で 2年ぐらい性能が持つってくらいの自信)
ディーラ―などは オイル交換が! メンテナンスの要と言ってイイくらい
重要なので 割に合いません。

なので スポーツ車、長距離で使う、すっげー旧車とか
オイル管理は自分でしてるとか
コストに似合う使い方が重要であって 交換頻度が高い場合は
コスパに合わないと言えます。

それはベルハンマー等、でも同じですが、
若干安いので これも使いようです。
ベルハンマー7も 買って使ってみましたが
やはり 同じく製品の性能はあると感じるものでした。
ですから これらも定期点検のたびに オイル交換してたら
あまり 元が取れる感じはしないと思います。

実は今入れてる (令和5年の時点で)オイル添加剤は
実に安いので こちらもそれなりに効果があると思われる物
これなら 割合がリーズナブルで一般の普通車で
特に普通の人なら これを入れた方が良いと思いますが
ここでは 商品は伏せておきます。ま でも
大体 ネット、動画をみてれば 似通った製品で察しは付くかも・・・

本当なら これらの添加剤も もうちょっと性能紹介動画が
作られても良さそうなものですが
なぜか?あまり出回らないので
あれだけ レースなどの動画が出てるのに?
と 思いつつ 追加の記事を 終えておきます。

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